【計画力以上に適応力を身に付ける】
今日は
『計画力以上に適応力を身に付ける』
について考察していきます。
律儀な方であれば
「デイリー」
「ウイークリー」
「マンスリー」
「イヤリー」
詳細にスケジュール管理して
実践に落とし込んでいる
のではないでしょうか。
私も会社員時代
紙媒体とネット両方に
日時からアクションプランまで
プランニングを記載していました。
進捗状況や途中経過が
把握しやすかったです。
日々習慣化して自動的に
行動する点において
非常に優れています。
歯磨きのように
身体に覚え込ませる事で
マシーンのように
動く事が出来ます。
小さな結果を出す為に
計画的に目標設定をして
問題解決をしていく事は
重要な概念です。
最初から美味しいところを
ピンポイントで狙って
効率良く実行しようと
思わない事です。
人は誰しも
「1秒でも早く結果を出したい」
と強く願う生き物です。
分かりやすい事例として
「出来れば食事制限無しに痩せたい」
「1日1時間の作業で100万円稼ぎたい」
「筋トレ等キツい運動無しに鍛えたい」
etc
甘い誘惑や魅力的に思える話が
チラつくとつい反応します。
爬虫類脳さんが暴走して
本能に忠実になります。
「カロリー何かいっさい氣にせず
美味しいご飯をたくさん食べたい」
「綺麗事は二の次で構わないから
手っ取り早くキャッシュが欲しい」
「ハードトレーニングをしても疲れるだけだから
テレビ見ながらゆっくり動かせたら良い」
etc
頭の中では
「いかに楽をして得をしたい」
「面倒臭い事はショートカットする」
「最短最速で成果を上げる」
etc
充満している状態です。
まさに
目先の利益だけを追求する
短期的思考に陥っています。
私も過去に体脂肪率8%を目指し
肉体改造に勤しんでいた時に
快楽に走った事があります。
負荷をかけて追い込みますが
「途中でロマンティック動画を鑑賞する」
「和菓子を見たらつい食べてしまう」
「30分寝坊した途端そのまま朝活をサボる」
etc
些細な事がきっかけで
計画から外れていきます。
悪いトリガーを引いて
バタフライ効果で
波及している状態です。
脱線しない為には
悪材料が自分の視界に
入らないように
環境デザインを整える事です。
想定外の方向に進んでいますが
あくまで故意によるもので
想定内で予測出来る事です。
本当に予想外の出来事が
起こった時に軌道修正して
臨機応変に対処するかが
大切になります。
年間スケジュールを立てる事は
長期的視点で俯瞰して
先を見通す力も養えるので
良いプランニングです。
ただ今日の世界情勢では
方向変換を迫られる場面が
多々存在します。
※昨今の数々の茶番劇場は
支配者層が予め計画して
予定通りに進めているので
予測は立てやすくなっています(笑)。
パンデミックではなく
プランデミック
軽度の風邪を大げさに煽って
感染症と騒ぎ立てる
戦争ではなく
軍産複合体と資本家が儲かるだけの
最初から仕組まれたマッチポンプ紛争
最近はモンキーポックスという名の
帯状疱疹で騒ぎ出しまたもや
毒物注射の接種を企画
どんな事が起ころうとも
変化に対応出来るように
予測出来ない事を予測して
準備しておく事です。
つまり
「あらゆる環境に適応出来るように
素早く準備して実行に移すスピード力」
「混沌とした時代にも適応出来る柔軟性と
計画力を超えた適応力」
です。
3ヵ月位までは計画的に実践して
それ以降は予測不可能な状況で
不確実性に挑戦していきます。
3ヵ月周期で計画しつつ
予測不可能に遭遇する事を
楽しめるようにすると
新たなイノベーションが生まれます。
計画的に行動する事が
悪い訳ではありません。
初期段階では
ルーティン化するまで
落とし込みます。
「斬新なアイデアを活かす事」
「クリエイティビティを発揮する事」
「予測不可能な状況に対処する事」
etc
創意工夫が必要になります。
計画性を持ち合わせつつ
居心地の悪い場所で進化する為に
適応力を身に付けていきましょう。
最後までお読み頂き
ありがとうございます。
追伸
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