見出し画像

【宇宙の力を味方に付ける】

今日は『宇宙の力を味方に付ける』
についてお伝えしていきます。

「宇宙の力」と聞けば

「目に見えない神秘的な力に何かを感じる」

「大いなる天からのエネルギーに感謝」

「広大な銀河惑星による愛の光に満ち溢れている」

と第六感で捉える人は
肯定的かもしれません。


反対に

「数字、証拠、データが無いから信用出来ない」

「目に見えないモノをどうやって理解するの」

「スピリチュアル系の誇大妄想だね」

と五感で認識している人は
否定的に捉えています。


私は六感タイプなので
目に見えない抽象的な話題には
前のめり状態になります。

小学生の頃から
占いや波動等に関して
興味関心がありました。

科学的に証明出来ない現象は
信用するに値しないと
思った事はありません。

むしろ有り得ない事が
事実として存在するのではと
疑問視していました。


五感と六感に分断して
敵対関係を作り無意味な
誹謗中傷合戦をする氣は
毛頭にありません。

恥ずかしながら一時期
五感タイプの方々を攻撃して
説得していた事がありました。

「なぜ目に見えない現象を馬鹿にするのだ」

「数字やデータだけが全てではない」

「論理や理屈ばかりで堅苦しいから飽きてくる」

etc

六感の正当性を主張して
論破していました。


『進化向上を妨害する3つの敵』参照。


まさに
微動だにしない「自分自身」と
凝り固まった「信念」に
毒されていました。

自分の中に留めるだけなら
まだしも相手を説得して
強引に屈服させようと
していた事が問題です。

若かりし頃ゆえに
ついカっとなって頭に血が上り
喧嘩腰で挑んでいました。


最近になってようやく
角が取れてきたのか
五感を意識するように
少しずつ変わっています。

VAKOGモデル
①視覚(Visual)
②聴覚(Auditory)
③触覚(Kinesthetic)
④嗅覚(Olfactory)
⑤味覚(Gustatory)

VAKモデル
 通常では触覚、嗅覚、味覚の
 3つの感覚を全て
 身体感覚(Kinesthetic)に統一して
 VAKモデルとしている。

また証拠、数字、データ等
手帳やエクセルで記録する事で
目に見える形で残すように
努めています。


宇宙の力を目に見える状態で
数字やグラフ等で表せたら
五感タイプの人は
納得するかもしれません。

それはそれで良いでしょうが
どこか面白さや斬新さに
欠けている氣がします。


仮に「融合」の視点で捉えたら

五感+六感=第七感or(第八感:阿頼耶識)

と解釈する事も
可能ではないかと
思ったりします。

「目に見えるようで目に見えない」

「有るようで無い、無いようで有る」

何とも言えない
絶妙な感覚です。


恐らく五感タイプの人は

「白黒ハッキリさせて決着をつけたい」

「目に見える形で証明しないと後世に残せない」

「イメージだけでは現実に落とし込めない」

etc

科学で立証出来ない現象は
断じて容認する訳にはいかない
と抵抗するかもしれません。


しかし、頑なに信念に固執して
意固地になろうとすれば
新しい発想が出て来ません。

無理に受け入れなくても
あくまで仮の前提で
可能性として認識する
程度に留めたら良いのです。


注)無いモノを有るモノとして
 「悪魔の証明」
 する事ではありません。

※悪魔の証明
 1 ローマ法において、所有権の帰属を証明することが
   困難であることを比喩的に表現した語。
   ローマ法の原則に従うと、現に他人が占有しているものの所有権が
   自分にあることを証明するには、最初の所有者までさかのぼって
   所有権の移転過程を立証する必要があり
   これは事実上不可能であることから。

 2 否定的な命題の証明が
   困難であることを比喩的にいう言葉。
   例えば、「雪男が存在する」ことは
   雪男を1体発見すれば証明できるが
   「雪男は存在しない」ことを証明するには
   地球上をくまなく探してどこにもいないことを
   示さなければならない。
   これは事実上不可能であることから
   議論の一般的なルールとして
   否定側に立証責任はないとされる。
                      goo辞書より引用

無かったら捏造してでも作れば良いと
悪魔の証明を乱用しているのが
隣国との歴史問題や
某感染症問題です。
 

「宇宙の力」とは
目に見えるものと目に見えないものが
融合して両方の視点で感じ取れる
真のエネルギーです。


VAKOGで例えると
私の勝手な想像ですが

黄金色に輝き
ゴオーっという振動する音
フワフワした柔らかい感覚
臭いはお香のような香り
味は硬水でミネラルを含んでいる


お釈迦様から
大切にお借りしている
イメージしています。

味や臭いに関しては
完全なこじつけですが
想像力を駆使して
融合していきます。


絶対的な答えを出そうとすると
義務感で科学的根拠の提示を
しようと躍起になり
最悪依存していきます。

答えが有ろうと無かろうと
どっちでも良いくらいの
グレーゾーンスタイルで
面白おかしくすれば良いのです。


医学でも同様です。

検査やデータ解析等の
精密さにこだわりすぎて
目の前の患者さんを
放置しています。

恐怖の情報だけが拡散し
過剰な防衛反応が
身体を弱体化させています。

これも目に見える形が
手元にない事への不安感から
執拗に怯えています。


「なるようになるさ」
と大きな氣持ちで居れば
身構える事はありません。

リラックスして
心身を自然に委ねます。


人間は猿の進化である
というのが巷での
一般的な通説です。

ここでも突拍子もない
冗談めいた発想として
人間は猿と宇宙人の交配種と
仮説するとまた面白いです。

図式化すると下記の通りです。

動物(猿)|人間|宇宙人

画像1


人間は3つの脳を使い
連携させています。

動物は論理脳が機能せず
宇宙人は人間以上の能力を
備えているとします。


爬虫類脳
動物以上に
サバイバル&セックス&ステータスを
数多く実践している。

哺乳類脳
仲間と協力して群れを成し
良好な関係を築く。

人間脳
論理的に思考して
様々な発明を開発する。


とすれば
人間は宇宙から
たくさんのモノ&コトを
受け取っています。

自分だけのモノ&コトという
所有物はありません。

動物や宇宙人を含めた存在から
レンタルしています。


墓場まで全て持っていこう
とする概念はまさに人間が
猛々しく執着する欲望です。

宇宙からレンタルしていると
認識すれば死を迎える時は
手放して返却しようと考え
露骨な執着心は消えるでしょう。


偉大な宇宙に生かされていると思い
強力な力を味方に付ける事で
未知の領域が開かれていきます。

宇宙の力を信じないとしても
それ面白いかもと
ユーモアを持って楽しめば
窮屈さは無くなります。


信じる50:信じない50で
気楽に取り組みましょう。

今日も読んでくださって
ありがとうございます。


追伸
あなたが感じる
「宇宙の力」を
教えてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?