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根性なし    詩

びゅんびゅん風の音が鳴る。
不精な私にはっぱかけてるかの様に。
背中を押してくれるはいいが、根性なしには通用せず。
春まで、散歩はおあずけねとうららかな時期まで気長く待てば、私は太る。
体が重くなりがちでいいのなら、
そうしたらと見放す天の声が聞こえる。

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