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与える  詩

もしあの世に旅立つ時、私は何かを
与えたい。臓器?髪の毛何もかも
はたいて軽くなりたい。体重事もって
ゆかれて、ふわふわ蝶になり霊魂
だけの姿なりたい。持ってけドロボー
とは違う自ら志願するんだ。軽く
なって人の役にたつならば一石二鳥だ!一度病んだ体ならば、医学の
発展にフル活用できるはず。
嬉しい事限りない!私は仏となった体がどんなものか知りたい、そして詩の
一流品を書いて旅立つんだ。
満ちた心であればできるはず。
きっと思いは叶うんだ!

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