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ゆとりなし   詩

朝方、夜明け前黄金色の月が出ていた。
無我夢中で歩いて観賞をゆっくりできず太陽の当たり具合で月は輝いてるの?
綺麗な月をしっかり月に焼きつける事なく過ぎ去り、ゆとりもない女と成った者だ。

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