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出家       詩

私は出家する仏の信者ではなかろうか?
そんな胸さわぎがする。
とんだ間違いかも知れないがただ
漠然とそうゆう直感が働くのであった。
私は私の仲間がどこかにいると信じて止まない。
そして幻の彼氏が待っている。
相手も幻の私を待っている。
赤い糸で結ばれて、同志でもある仏へ
消えする男性。
それはだあれ?

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