歩く　　　　　　　詩

過去、足が悪くない頃、25分歩いてた。ちんばで転びそうな今。歩かなくなり食べる楽しみに向く。下腹がポッコリと出て醜い体ができあがった。
風呂場の鏡に映りガックリする。
いびつな肉のつき方でバランス悪く
この裸体は見せられたもんじゃない。
やはり女性はバランスの良い体に憧れる。これじゃあ私の未来のいい人には
見せられない。あたたかくなってボチ
ボチ歩く努力をしようかな？