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朝日新聞の「教育漫才」記事を読んだ子どもたちから

こんにちは
8月27日朝日新聞朝刊全国版に 
茨城県水戸市立見川小学校5年生に教育漫才を教えた時の様子が記事として掲載されました。
教育漫才を体験し、さらに全国版に自分たちのことが記事になった子どもたちから感想をいただきました。3人の子どもたちの感想を紹介します。

Sさん
みんなを笑顔に、いじめをなくしたいという思いで教育漫才を始めたのがとても素晴らしいと思った。写真からも田畑先生はとても穏やかなことが伝わった。普通の漫才とは違うのも一つの特徴だと思う。

Hさん
自分が初めて全国に届けられる朝日新聞にのれたんだと思った。「自殺・不登校・いじめを生まない学校作り」が叶った。田畑先生、担任の先生たちが私たちを心から信じてくれた。
だけど、本番では緊張してセリフなど忘れてしまい、落ちが決まらなかった。でも、教室は温かい空気で満ちていた。
田畑先生は私たちの学校生活を変えてくれた。そして、人前で苦手、声を出しづらいという人でも教室は温かい空気で満ちていたから苦手な人も安心な表情で教育漫才ができていた。

Iさん
田畑先生に教えてもらったことが、新聞にそのまま書いてあったからすごいと思った。この前やったネタが新聞に書いてあった。今、この新聞を読んでも田畑先生に教えてもらったことがすごい、いいことということが改めて分かった。
田畑先生が教育漫才を始めた理由がしっかり書いてあってやっぱり田畑先生が教えてくれたので、次また教育漫才をする時も前回と同じで元気いっぱい力強くやりたいです。

学年主任のH先生
感想を送ってくださり
ありがとうございます。
「教育漫才」
「意見をつなぐ学び合い」
の価値を認めてくださり
対面で
子どもたちに指導する機会を作ってくださり
ありがとうございます。

そして
日頃の授業でも実践を積み重ねる先生の姿勢に
感服いたします。
子ども主体の授業づくりの実践こそ
最大の愛だと思います。
引き続きよろしくお願いします。

朝日新聞朝刊 全国版 R6 8月27日(火)

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