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収穫祭というイメージで巧妙に悪魔崇拝の起源を誤魔化す「ハロウィン祭」


今回は、起源を知らなかった昔から、私には違和感しか無かった不気味で暗い「ハロウィン」に付いてお伝えしています。

そしてその起源を知った時には「あぁ、やっぱり私の感覚は正しかったのだな」と自分で思いました。

戦後GHQの洗脳教育により愚民化され、西洋かぶれが大好きな多くの日本人の方達は、あまりそういう事を気にせず、何も考えないで「何でも楽しけりゃそれで良い」という様な方達が多い様ですが、

何事も「それは何から始まったか」という事を知っておく事は、凄く大事な知性ではないかと私は思っています。

何故ならどの様なものでも「その根っこから、どの様なものが育って行くのか」に繋がっているからです。カボチャの種からメロンが育つ事は無いし、キュウリの種を植えてトマトが育つという事は無い様に。

私はドルイド教が元になっている「本当はとても残酷なハロウィン祭」というものを勉強した時に、そこで犠牲になった方達の事を思うと、遊び半分で祝う気にはとてもなれません。

そういう「当時彼らによって苦しめられた方達を、非常に愚弄している残酷な悪魔の祭典」だと私は感じてしまうからなのでしょう。

今回の記事の中でもお伝え致しましたが、ハロウィンに限らず、この世は「本当は醜いものを、表だけ綺麗にお化粧して見せる」「汚いものに蓋をして隠す」というものが想像以上に蔓延っていて、

故に「この世は嘘とまやかしで出来ている」と言っても過言ではないと最近私は改めて思います。

でもそれを見抜ける人間は少ないし、数の論理で変人扱いされたりするのがこの世ではないでしょうか。

ではその様な世の中で、私達はどう生きれば良いのでしょうか?

私は多くの方達が選択する様な「感情的になって不安や恐怖に怯えたり、怒りや憎しみで以って戦う」のではなく、そういう事を理解した上で「ただ静かに、自分が光を照らす愛の人になれば良い」と思っています。

何故なら私達人間を「感情的にさせる」という事から生まれるネガティブエネルギーを利用する事で、彼らはこの地球という星と人類を、太古の昔から操り支配し続けて来たのですから。

今回の記事が、どなたかの何かに気付くキッカケになれば幸いです。


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