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健康; 海外土産に歯磨き粉をねだる

海外旅行をする友人に頼む土産は、決まって歯磨き粉です。フッ素濃度が高く虫歯予防になるし、北米人の嗜好からかホワイトニング効果が大きい気がして「た」んですよ。

ご存じのよう日本のフッ素濃度はかつて1000pmが上限でしたが、2023年に改定され1500ppmに。ホワイトニングの機能の差異も少なくなっているんでしょうけど、北米系のサロンパ…湿布の味に慣れたらもう戻れません。

湿布の味がする歯磨き粉

これが最強に湿布の味がするのですが、ブランド指定まですると友人に迷惑をかけすぎるので「Colgate、Crest、Sensodyne あたりの、スーパーやコンビニで買える一番ヤバそうなやつ」と、頼んでいます。おしゃれスーパーで買えるTom’s of Maine も素晴らしいのですが、湿布みが少々足りません。

海外の歯磨き粉の利用は自己責任ですが、Tech業界など同好の士はいるようです。お値段は1本500円程度からなので、逆に友人への土産としてもいいかもしれません(現地スーパーでの価格がわかるTargetのECはこちら。アフィリエイト未設定です)。

そのほか需要があるか不明ですが、他の歯磨き道具スタメンはこちら。

  • CURAPROX smart; 歯磨き粉エンジョイ用。サイズや毛量はお好みで

  • Systema 44M; 物理除去用。これで楊枝は不要っていう人もいますね

  • フロス&歯間ブラシ; 物理除去用。乱杭歯なので手放せないです

プロのクリーニングはご褒美

子育てが始まってからエステやマッサージに行かなくなり、自分が「プロに施術をしてもらう」唯一の時間が歯医者でのクリーニング。年に3回、ちょっとSな歯科衛生士さんと歯磨き粉の情報交換をしつつ、ご褒美時間を過ごします。

そういえばホワイトニングも最近は行っていませんが、目指す歯の色がオフホワイト程度であれば、こんな感じで十分かもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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