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算数大好き小6男子 幼稚園時代の振り返り2️⃣

もっか算数大好き人間の息子(うらやましい)、小さいときにどんなことをしていたのか、振り返ります。

◼️幼稚園の間はz会と算数脳

自分が中学、高校の頃にやっていたz会。いまは幼稚園からあることがわかり年少からスタート。z会は勉強だけではなく、アイスクリーム作りや何が水に浮くかなど、体験ものが多数。共働きだと一緒にやる時間を作るのが大変だけど、やっぱり体験は大事だと、後になって実感。

ただし、小1になるとトタンに簡単になるので、幼稚園3年間取ったあとは、サピックス(シグマ)に変えたりしないとあきちゃうかも。

z会のほかにやってみたのがSAPIXの算数脳。色塗りしたり楽しみながら立体図形を意識したり、数をじっくり考えるので、算数好きにはたまらないらしい。


こちらのシリーズ、5年生くらいまであるので、一冊終わるごとに次のものに進めるのでずっと楽しんでいた。6年になっても、「もっと難しいやつないの?」と言うけど、それよりSAPIXの勉強してほしいのですが(苦笑)

このほか、幼稚園の課外教室で学研があったので、ひらがなやカタカナの書き取りはそちらで教えていただいた。いまよりきれいな字を書いてた、幼稚園時代。(遠い目・・・)

◼️気を付けていたこと・・・テレビを消す。

 ✅テレビは2時間まで

「幼児期にはあまりテレビを見せない方がいい」という言葉に踊らされ(?)、幼稚園年中くらいまでは1日2時間に限定。

幼稚園入園前に通っていた保育所ではまったくテレビをつけない環境にしてくれていたから(ありがたい)、そもそも面白いアニメの存在をしらない(笑) 残念ながら、幼稚園の預かり保育中に長々とテレビを見れちゃう環境になって、だんだん家でもつけるようになりましたが・・。

 ✅見ていたテレビとは?

そもそもテレビがないおうちもあるけど、災害時や教育面でも必要だと感じているので、テレビはあります。というか、本当は私自身がテレビ大好きなので、2時間なんて簡単にたってしまいますが、観ていた内容はこのようなかんじ。

❇️ゆうがたクインテット

❇️ピタゴラスイッチ

❇️ニュース(主に天気予報)

あとは図鑑moveのDVDか、テレビならダーウィンが来た!とか、ブラタモリのような散歩番組か、鉄道系を週末に見ることがあるけど、上記以外はテレビを消すのを徹底。あの頃はAmazonプライム入れてなくてよかった(笑)

天気予報を見せたのは、「あした、東京の天気は?」「札幌は何度?」と聞いて、漢字と地理的な場所の確認を図るため。いろいろ話しかけながら見るのがコツかな。

ちなみに、テレビを見ていてもすぐに場所を確認できるよう、リビングに地図帳を常備。こどもむけの地図帳ながら、やはりここは帝国書院のものが安心。(小学校に入学したら、まったく同じものが教材として配布された)


 ✅絶対音感を身につける

算数とは関係ありませんが、絶対音感はないよりあったほうがいい。と思っています。

救急車のピーポーピーポーというサイレン、わたしも子供の頃、ドップラー効果含めてピアノで表現してました。いろんな音が音階に聞こえるのは楽しいし、なかなか大人になってから絶対音感つけるのは難しいと聞きますし。

子供のときに身に付けてあげたいと、いろいろチャレンジした結果、ちゃんと絶対音感が身に付いた🎶

ゆうがたクインテットに興味がもてたから、図書館でCDを借りて、ひたすら流す。クラシックも耳馴染みの曲が増えるし、「バイオリンの音どれ?」とか、「あの楽器、ティンパニーだよ」と話しかけることで、楽器やその音色も覚えられてよかった。

これも、テレビをつけっぱなしにしないからこそできたことかなと。

◼️おすすめ知育おもちゃ

プラレールやLEGOももちろん面白いし、知育教材としてもgood🙆

そのほか、算数好きへのおすすめは、公文のシリーズ。ピタゴラスイッチ的な装置も作れる(笑)

このほか、地図や図形マグネットなど、多種多様なものがあるなか、お気に入りはこちら。いつまでも飽きることなく一人であそぺる。

ただし、くみくみスロープはプラスチックが劣化?乾燥?するのか、かたくなってしまったため、途中何度も買い直し。

まとめ

それぞれ興味が異なるので押しつけることはできないけど、算数好きにはたぶんヒットすると思う品々。

テレビもゼロにするのではなく話しかけながら一緒に見ることで知的好奇心をくすぐったり、考えるおもちゃ、おすすめです💡

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