海外ドラマのススメ#02
みなさん、やっほい!つっちーです!
note始めてもうすぐ1ヶ月を迎えようとしているのですが、面白いですよね~。スキくれる人、いつもありがとうございます。ホント励みになるし単純に嬉しいです。コメントやフォローもめっちゃ喜んでます。今後も仲良くしてやって下さいね。
スキされる直後にその人のnoteも見に行って、なんか互いの頭の中見せ合って、その人の人間性に触れてる感じがスキです。
ただ、ビジネス系のnoteに感じる胡散臭さはYoutube広告に通じるものがあるなぁ~と思います。
さ~て、久しぶりにスキな海外ドラマをオススメしようと思います。
今日から暫くNetflixオリジナル強化月間始めたいと思います。
13の理由
高校に通う主人公クレイの同級生のハンナが自殺で亡くなってしまったところから物語がスタートする話。
クレイに突然7本のカセットテープが届き、差出人は死んだはずのハンナから。ラジカセからは彼女の声、語るのは自身が死んでしまったその理由。
主人公と同級生達が彼女の死にどう関わっているのか。
めっちゃおもろいです。特に物語の主軸がアナログなカセットテープになってるのが凄く良くって、A面、B面と進んでいき13話構成になっています。
クレイは密かにハンナに思いを寄せていたのですが、カセットテープが届く人はハンナの死に関わりがある人に限定されていて、ってことはクレイもその死に関わっているからそれが何なのかってのを知りたい気持ちになっていきます。
ハンナの時間はカセットテープの中に閉じ込められていて、この手法をつかった表現が本当に素晴らしいです。
クレイが受け取ったカセットテープはその前に他の何人かの同級生が聞いていて。そのテープを聞いて怒り狂うクレイに対して
「おまえ、テープをどこまで聞いたんだ?」
とか、しんどくなってしまって先を聞けないクレイに対して
「早く続きを聞け!じゃないと話が出来ない!」
とか、聞いたテープの情報が何本目で誰がどこまで知ってるか?ってのが話を面白くしていってます。
高校生の死を扱っているので、内容がディープですが、これを見ると自分じゃない、他人の痛みについて考える事が出来るし、少し優しくなれると思います。
なんか、色々とご時世的に重なっちゃう事も多いんですが、
表面上悪く見える事柄だけで軽率に叩く様な意見するやついるけど、関係ないおまえは全部知った上でそれをその人に言えるのか?って気持ちになるので、悩んでる人は助けたいってキッカケになる様な作品ですね~。
シーズン4まで出てますがシーズン1だけ完結してるので無理にシーズン2に進まなくても良いかもです。
でもシーズン3、4もエグおもろいです。
ちなみに、ハンナを演じたキャサリン・ラングフォードさん。アベンジャーズ・エンドゲームでトニー・スタークが指パッチンした後の未来の娘(モーガン)役で出演しているらしいのですが、全カットで結局見れなかったんですよね~。海外ではDisney+で見れるらしいのでいつか日本でも見れるようになって欲しい…。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
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それでは!アデュー!