マガジンのカバー画像

心を穏やかにする小さな習慣

16
• 考え方の工夫: まあいいか精神、なんとかなるさ精神、こだわりすぎない • 自己受容: 自分を受け入れる、自分を責めない、アイデンティティは軽く • ライフスタイル: のん…
運営しているクリエイター

記事一覧

「他の人のスキの数に落ち込んだ時」セルフコンパッションで乗り越える自分との対話

今日は、私がnoteに記事を投稿した後、つい他の人の「スキ」の数に目がいってしまい、がっくりしてしまった時のことをお話ししたいと思います。 (本当についさっきのことです) 今の正直な気持ちをセルフトークで整理しながら、心を立て直した過程を書いてみました。同じように自分の評価に悩む人や、勇気を持って発信し続けている人に、少しでも共感してもらえたらうれしいです。 そもそも、なぜこんなに気にしてしまうんだろう? 毎日少しずつでも「スキ」やフォローをもらえるだけで満足していたは

「穏やかに生きる」の「穏やか」を定義してみる

ー穏やかに生きようと思ったのはどうしてですか?ー 自分にとっての心地いい状態、自分らしい在り方ってなんだろう?って考え続けていると 都会みたいなキラキラした華やかな世界ではないなと、ある時気がつきました。 その時、自分にとっての理想は、田舎みたいなのんびりした時間が流れる世界だと確信しました。 忙しすぎるのは嫌です。 成果を出せないと報酬が少ないのは納得できますが、ヒエラルキー(社会の中での階級みたいなもの)の中に組み込まれるのは嫌です。 みんながしているからとい

記事の整理で自己理解が深まった話 〜闇の部分も含めて自己紹介〜

マガジン作りから始まった自己理解今まで書き溜めた記事を見返していたら、 「何だかごちゃごちゃしてきたから、少し整理したいなあ・・・」 と思ってマガジンに整理しつつ、過去記事を読み返していました。 すると偶然ですが、思いがけない発見をすることになりました。 「自分はこう考えていたのか」 「似た趣旨の内容が何回もあるのは、それが自分の価値観ってことだな」 みたいに、自分に対して再発見する機会になったのです。 実は過去記事でも少し書いていますが、 うまく書けずにいた自己紹介

月曜日の挫けそう感をそのまま書き連ねてみる。自分を励ますんじゃなくてただただ共感できたらそれでいい。たぶんそのほうがいい。

月曜日のこの挫けそうな感じって言いたいなんなのか 先週までやる気あったのに 土日を挟むと嫌になる 億劫になる 体が重い たとえ自分にとって大切な価値観にあった意味あることだと分かっていても もうこうなるとなんとかするより 月曜日の憂鬱って避けようがないものだと 受け入れてしまった方が気が楽な気がする こんなに憂鬱になるなら 憂鬱なりにできることを積み重ねていけばそれでいいんじゃない? これで解決だね いやーな気分をなんとかしようとするから どーにもならなくなる いや

自分を劣等感の塊だと信じて疑わなかった人間が、いつの間にか周りの人を尊重するのと同じように自分のことも扱えるようになったので、何をしたのか振り返ってみる

自分は劣等感の塊だ 確かに昔はそう思っていた 半分は自分がやってきたことに対する正当な評価だと思っていた あと半分は謙虚な姿勢を作ることで自分をよく見せようとしていた 今思うと それ、無駄ですから〜残念!! って感じですね笑 魅力的な人間とは対極の印象にしかならないし 言い訳する自分を自分で作り出していたようなものだ 当然結果もついてこなかったはずだ そんなしょうもない人間が 今ではなぜか周りの人を尊重するのと同じように 自分のことも人並みに扱うようになった 自己

試して自分の弱さを晒し出せるほど強くなれるというので、自分がどう変わるか試してみたその3〜自由に穏やかに生きていくことを価値観にしてから編〜

さて、自分の弱さを晒し出すと本当に強くなれるのか試してみようの回 今回が3日目 うつになりまともに仕事をこなすこともできない 社会不適合の烙印を自分自身に押してからの話 体を壊した次の年は常勤ではなく非常勤で働くことになり 仕事のペースを落として過ごすことになる 結果的にこれはとてもよかったといまではすごく思うが 当時は自分には能力がないと評価されたとしか思えなかった まあ実際そうだったろうけど 少し時間のゆとりができたこの時に 自分の心を穏やかにする系の本を読み漁って

自分の弱さを晒し出せるほど強くなれる強くなれるというので、自分がどう変わるか試してみたその2〜教師を始めてから自分の弱さをより思い知らされた編〜

昨日の続き(これ↓)で今回も自分の弱さを振り返ってみる 大学を卒業してから小学校の教師を始めた 採用試験は不合格だったので講師としてスタート まあ頼りない先生だっただろうなあと思う 今ならあんな甘ちゃん先生に教わることは何もないなって正直思う笑 何がそんなにダメだったかというと ズバリ、綺麗事が多すぎる 言葉や考え方はすごく真面目で心地よく聞こえるけど 実際どうやって実現するの? ってことが何にもなかった 要するに口だけはいいこと言ってるだけだった 当時の自分の根

自分の弱さを晒し出せるほど強くなれるというので、自分がどう変わるのか試してみようと思い、思い切って書き出してみることにした〜小学校から大学まで編〜

自分の弱さを人に話す 自分が一番避けてきたことかもしれない もうの時点で自分の弱さを認めるしかない 自分は臆病な人間だ がんばってるふりを一生懸命してきた 小学生の時から できないことをできないとずっと言えなかった 断ることもできずにだんまりを決め込んでいた だからすぐぐずる子どもだった 親は大変だっただろうなあ 周りには絶対バレてただろうなあ 今思うと本当に面倒臭い子どもだったと思う いい子でいようとしすぎで面白くない子どもだったと思う 中学高校は部活で剣道やっ

「うまくいかない失敗続きのまだまだな自分」に努力を続けさせるにはどうすればいいか?

これは誰かに対するアドバイス みたいな立派なことではなくで 自分の中の自問自答を言語化しているだけ 失敗から学ぶ 努力を継続する 小さな積み重ね そんなことが大事なことは重々承知している それでも それでも 失敗するとがっかりするし 集中力はそんなに続かないし (特にアウトプットはしんどい) うまくいかないとすぐいい加減になってくるし そんなことが毎日のように続いている これに対して何か手が打てないかをいつも思う はっきり言ってない 仮にあったと

自分に優しくするシリーズ 「休みの日をしっかり遊んで楽しむ」+「月曜日は嫌になるの普通だよ」  =「今週も自分のペースでがんばってまた楽しいことしよう」 ネガティブが全てなくなって絶好調で始められるわけじゃないけど、 これくらいの方が現実的だししっくりくる。

新しいことに挑戦する不安を受け入れことは美しく語られるけど実際はもっと悶々とした気分でいいものじゃない。それでも自分への優しさで挑戦と成長を手に入れたい。

最近は新しい挑戦を試している。 自分の思ったことや考えたことを表に出してみること。 掲示板やコメント欄に書き込みをしてみたり。 このnoteももちろんそのうちの一つ。 実際やってみて感じたこと。 確かによかった。 いいねやお礼のコメントも返してもらえた。 悪くない。 でも毎回毎回引っかかっていることがあることにも気がついた。 自分の中の脳内物語が語りだす。 「この書き方でつたわるのか?」 「こんなこと言って大丈夫なのか?」 「偉そうなこと言ってるみたいに受け取られる

自分を責めてた過去の自分へ 全部自分が悪いなら、自分は全ての状況をコントロールできたことになる。でないと全部自分が悪いは成り立たない。君は全知全能の神か?ちゃうちゃう笑 「全部自分が悪い」は論理的にあり得ない。 「半分は自分も悪いと思うけど、あとは知らん」の方が実は現実的かもよ♪

暑さ(特に蒸し暑さ)って、自分を疲れさせたりイライラさせやすくしたりしてたんだなあって気がついた。今まで気づけなかったのは「自分が感じることは全部自分の中からでてきたしたもの」って思い込んでたせいだ。 井の中の蛙大海を知った。そんな気分。自分のせいじゃない。ちゃんと冷房つけよう。

水曜日をゆっくりする時間に当ててみた。いわゆる週休3日。感想をありのままに並べてみる。 落ち着かない、そわそわ、罪悪感あり、でも楽しみもあり、ゆっくりできた感じ、のんびりした感じ、物足りない感じ、もっとやらなくていいの?っていう自問自答。 ポジティブもネガティブも両方あった。