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自分を劣等感の塊だと信じて疑わなかった人間が、いつの間にか周りの人を尊重するのと同じように自分のことも扱えるようになったので、何をしたのか振り返ってみる
自分は劣等感の塊だ 確かに昔はそう思っていた 半分は自分がやってきたことに対する正当な評価だと思っていた あと半分は謙虚な姿勢を作ることで自分をよく見せようとしていた 今思うと それ、無駄ですから〜残念!! って感じですね笑 魅力的な人間とは対極の印象にしかならないし 言い訳する自分を自分で作り出していたようなものだ 当然結果もついてこなかったはずだ そんなしょうもない人間が 今ではなぜか周りの人を尊重するのと同じように 自分のことも人並みに扱うようになった 自己
試して自分の弱さを晒し出せるほど強くなれるというので、自分がどう変わるか試してみたその3〜自由に穏やかに生きていくことを価値観にしてから編〜
さて、自分の弱さを晒し出すと本当に強くなれるのか試してみようの回 今回が3日目 うつになりまともに仕事をこなすこともできない 社会不適合の烙印を自分自身に押してからの話 体を壊した次の年は常勤ではなく非常勤で働くことになり 仕事のペースを落として過ごすことになる 結果的にこれはとてもよかったといまではすごく思うが 当時は自分には能力がないと評価されたとしか思えなかった まあ実際そうだったろうけど 少し時間のゆとりができたこの時に 自分の心を穏やかにする系の本を読み漁って
自分の弱さを晒し出せるほど強くなれる強くなれるというので、自分がどう変わるか試してみたその2〜教師を始めてから自分の弱さをより思い知らされた編〜
昨日の続き(これ↓)で今回も自分の弱さを振り返ってみる 大学を卒業してから小学校の教師を始めた 採用試験は不合格だったので講師としてスタート まあ頼りない先生だっただろうなあと思う 今ならあんな甘ちゃん先生に教わることは何もないなって正直思う笑 何がそんなにダメだったかというと ズバリ、綺麗事が多すぎる 言葉や考え方はすごく真面目で心地よく聞こえるけど 実際どうやって実現するの? ってことが何にもなかった 要するに口だけはいいこと言ってるだけだった 当時の自分の根
自分の弱さを晒し出せるほど強くなれるというので、自分がどう変わるのか試してみようと思い、思い切って書き出してみることにした〜小学校から大学まで編〜
自分の弱さを人に話す 自分が一番避けてきたことかもしれない もうの時点で自分の弱さを認めるしかない 自分は臆病な人間だ がんばってるふりを一生懸命してきた 小学生の時から できないことをできないとずっと言えなかった 断ることもできずにだんまりを決め込んでいた だからすぐぐずる子どもだった 親は大変だっただろうなあ 周りには絶対バレてただろうなあ 今思うと本当に面倒臭い子どもだったと思う いい子でいようとしすぎで面白くない子どもだったと思う 中学高校は部活で剣道やっ
新しいことに挑戦する不安を受け入れことは美しく語られるけど実際はもっと悶々とした気分でいいものじゃない。それでも自分への優しさで挑戦と成長を手に入れたい。
最近は新しい挑戦を試している。 自分の思ったことや考えたことを表に出してみること。 掲示板やコメント欄に書き込みをしてみたり。 このnoteももちろんそのうちの一つ。 実際やってみて感じたこと。 確かによかった。 いいねやお礼のコメントも返してもらえた。 悪くない。 でも毎回毎回引っかかっていることがあることにも気がついた。 自分の中の脳内物語が語りだす。 「この書き方でつたわるのか?」 「こんなこと言って大丈夫なのか?」 「偉そうなこと言ってるみたいに受け取られる