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モチベーションの定義、間違ってない?

モチベ低いわー仕事できないわ〜とか
それちょっと違うかもしれません!


なんだか辛辣なタイトルでスミマセン。

最近仕事していて思うことがありまして
それが「モチベーション」という言葉の使い方。


ライティングの勉強をしだしてから
言葉により敏感になった部分はありますが


「モチベーション」という言葉。

これ、結構厄介な使い方をする人がいますね。


結論から言っておくと
「モチベ低いから仕事したくない」は
ちょっと違いますね。


そもそも仕事って
基本的に毎日するものですよね?


学校もそうです。
毎日いきますよね?


つまりある種の「習慣」になってるわけです。

習慣を行うのに
モチベーションはいらないんですよ。


モチベーションが必要なのは
新しく何かを始めたり
普段やっていないことをやるときです。


習慣になっているものは
モチベに左右されません。


モチベに左右されていたら
それはまだ習慣ではない。


だったらなんで
仕事に行きたくない(やりたくない)
学校に行きたいくない(勉強したくない)

のかっていうとー


それ、そもそも
やりたくないこと」をやってるから
なんじゃないかと思います。


まあ仕方ないこともありますよね。
嫌でもやらないといけないことは
この世の中、山ほどあります。


掃除だってそうだし
家事だってそうだし


人によって様々ですが、
その辺の折り合いをつけて
人は生きているワケです。


こういうことと
モチベーションの話を
ごっちゃにしてしまうと…


訳がわからなくなります。


そこだけは
明確に切り離して考えるべきで。


それができないと
鬱々とした気分になってしまったり
無気力になってしまうので。


口でいうのは簡単なんですけどね。


何が言いたいかっていうと

▶︎モチベはポジティブに使おう!!

ってことです。


決して後ろ向きの理由で
モチベーションを持ち出すのは
自分を傷つけることになるので
やめた方がいいんですね。


モチベが湧かないとできないことは
そもそも向いていない。


僕の場合だと
noteを更新することは
モチベなくてもできます。


書くことが習慣化されているから。


でも一方で
仕事の論文書けと言われたら
相当なモチベがないとできません。


そうなっている時点で
論文書くことに向いていない。


結局、モノゴトに対して
「それをやる意義」を感じていないと
モチベなんて湧くわけがないんですよね。


なんだか混乱してくるようなお話ですが
モチベを使うときはあくまで

「今やっていることにプラスαしたい!」

という前向きな状況で使うこと。


これが最もモチベのパワーを活かせる
シチュエーションです。


ということで今日も頑張りましょう!


だぴてぃ


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