noteとそれ以外の有料記事は〇〇が違うってお話
いきなりですが
noteの有料記事って買ったことありますか?
きっと多くの方は「ない」と答えると思います。
ある種、意識が高い、情報感度が高い人しか買わないと思うので。
買ったことがある方はきっと、BrainやTipsなどのコンテンツ販売プラットフォームとは何かが違うということに気づくはずです。
一体なにが違うのか?
大前提としてnoteユーザーは副業系の記事を嫌う傾向があります。
創作でマネタイズしよう!っていうのは公式にも謳っていることですし、なんなら推奨している節すらあります。じゃないと僕の記事がnote公式マガジンに収録されるわけがないんですよ。
noteのいいところはなんといっても「気軽に買えて、気軽に読める」ところにあると思っています(だから↑のコンテンツが刺さるんですけど)。
なので100円から500円くらいまでのコンテンツが良く売れる。それ以上の単価になると、それ相応のテクニックや魅力がないとなかなか売れません。
僕も文章術マガジンを5000円で販売していることもあって、単価が高いと売れにくいというのは痛いほど知っています。それでも売れるのは「経験値」が詰まっているからなんです。
今の世の中って、数年前と違ってAIに聞いたらなんでも返ってきます。もはや「ググる」という言葉が死語になっていて、「とりあえずChatGPTやBingに聞いてみるかー」くらいのノリで検索しちゃってます。
しかも、その情報というのは、いろんな情報をまとめて提示してくれるので(おまけに出典まで示してくれる)いちいち深追いしなくても必要最低限の情報はキャッチアップできるんです。
これに対抗するには、記事にオリジナリティがないといけない。記事自体を売るのと、記事からマネタイズするのは全然違います。
記事からマネタイズというと、アフィリエイトリンクをつけておけば、それだけで「記事からマネタイズ」と言えますが、記事自体を売るとなると「その記事自体に魅力がないといけない」ことになります。
まず、ここがわかってないと右往左往したnoteになるんですね。
そしてnoteならではの特徴として…
読んだ後に「ためになった!!」と思えないといけない。クリエイターとして有料noteを作る際は、ここを最重要視するべきなんです。これはAIにはできないことです(というかAIが我々人間のレベルまで落としてくれているのでやっていないだけかもしれないですが)。
じゃあどうするか?ってことですよね。
そのためにできること
とにかくありきたりな情報は詰め込まないこと。
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