【note塾#番外編】ライティングを止めるな!
文章書いている時、時々そこまで書いた文章を振り返って「ここの表現おかしいかなぁ…」とかやってませんか?
それ、ライティングにおいては禁忌事項、ダメ絶対ってやつです!
どうも、ライター歴かれこれ5年ほどになる、ピペットと同じくらい大事なのはキーボードのだぴてぃです。本業は臨床検査技師というカラダのことを調べるスペシャリストです。
タイトル通りなんですが、文章を書いている時って手を止めたらダメです。一気に書き上げましょう。
これ意外とやっている人が多いんですが、途中まで書いた文章をレビューしだしておかしい表現やいい回しを工夫し始めるんですよね。そんなの、パズルで言ったら超難関なピースがハマるところをまっさらな状態で探しているようなものです。時間がかかって仕方ないし、よしんば見つかったとしてもあってる保証がないんです。
なので、まずは脳内の言葉を絞り出すようにとにかくタイピング!多少の言い回しなんて後からいくらでも修正できるし、まるで話しているような感覚でドバーッと画面上に言葉を投げ続ける。
パーツがないことにはプラモデルは組めないように、言葉がないことには文章は永遠に完成しません。だからまずは文言とか文法とかそういうのは一旦棚上げして置いてタイピングあるのみ。改行とかもついやってしまいがちですが、それすらも無視してひたすらにダダダダダっと打ち込む。やっていいのは明らかに言葉を間違った時のbackspaceだけです。
何より1番の懸念は「言葉が飛んでいってしまうこと」
1秒違えば出てくる言葉が違ったりします。余談ですけど、よく気分転換しているときに感じることとして、パッと思いついた文章ってその場でメモっておかないとほぼ確実に脳内消しゴムで消されるんですよ。あとからメモしようと思ってもほぼ思い出せない。浮かんだその場で即メモ。これが1番確実で、1番のコツです。
そんなこんなで、とくにnoteの記事って熱量がものをいうので、書いている時の瞬発力って結構大事で。ここを逃すともうチャンスはねぇ!くらいの気持ちで書くといい文章ができたりするんですよね、不思議なことに。
「なんかnoteかけないなー」って思っている方はぜひ【まずは書いてみる、話はそれからだ作戦】を実行してみてください。劇的に変わる人もいるかもしれませんが、少なからず文章が書きやすくなって内容も変化してくると思います。
ぜひ試してみてください。
この記事は一応、note塾の番外編として入れておきます。
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