【簡単】3つのポイントでスマートな会話に!喧嘩を売らない会話術
こんばんわ、だぴてぃ先生です。
今日もお疲れさまです。
さて、本日のテーマは「会話術」。
意図していないのに、相手に喧嘩を売ってしまう人っていますよね?
そんな人の特徴として「話し方がわかっていない」ことが挙げられます。
でも、これはトレーニングで改善できるものです。
僕の周りにもいますが「無意識に喧嘩ふっかけちゃうんですよね。」っていう人は、それは自分が改善する気がないことへの言い訳にしか過ぎないんですね。
でも大丈夫。
たった3つのことを意識するだけで、誰でもスマートな前向きな会話にすることができます。
✅内容を明確にする
✅中立性を保つ
✅表現を抑える
これはコミュニケーション上で欠かせない要素でもあります。
なので、次のような方はみない方がいいです。
自分はサイコパスだ!
会話なんて相手を制圧してこそだ!
そんなこと覚えるは必要ない!
自らそんなことを言う方はいないと思いますが、念のため。
90%の方はこれで改善できるはずですし、今よりもっといいコミュニケーションが取れます。
僕は小さいチームではありますが、ストレスが多い医療現場でチームリーダーとして働いているので、言い方には気をつけています。他部署ともなると事情もわからないことが多いので、なるべく刺激しない表現を心がけていますし、忙しい職場だとちょっとしたことで逆上されてしまうこともあります。
なので「相手を炎上させないで会話する」ことについては日々経験を積んでいるつもりです。
わりと有益かなと思いますので、久しぶりに有料記事にしてみようかなと思います。(僕が有料記事にするのは、自分で進んで情報を取りに行くことで、確実に実行してほしいからですよ!)
では早速見ていきましょう。
🔆内容を明確にする
まず最初は「言いたいことをはっきりさせる」ということです。
このときに注意したいことは「変に回りくどい言い回しをしない」ということ。
例えばチーム内で昇進させたいAさん、Bさんという2人のメンバーがいるとしましょう。経験値は同じ。違うところは、Aさんが積極的な性格で、Bさんが控えめな性格かの違いとします。
そこで積極的なAさんを昇格させることにしました。
Aさんには「来期からサブリーダーとして頑張ってほしい」と伝えるのは簡単です。相手にとってネガティブなことではないからです。
しかし・・・昇格できないBさんに対してはどう伝えるべきでしょうか。
相手にとってストレスになりそうなコミュニケーションになるときは、特段気をつけなければいけません。
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