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【note術】負荷は成長の栄養


おつかれさまです!

今日はnoteで稼ぐためには、まずは何をしたらいいの?って思っていませんか?

それもそのはず。

よく書かれるのは「こうしたらいいよ!」的なTipsだと思うんです。誰も「スタートからどうしたらいいのか?」ってことには意外なほど触れていない気がします。

こういうのは本当のゼロからやるなら、段階を踏んだステップアップが肝です。いきなり逆転満塁ホームランを狙おうとしても、そもそも「バットってどう振ればホームラン打てるの?」からわかっていないと打てませんよね。

ということで、今回はいきなりホームランを打つ方法ではなくて、どう振ればいいの?ってところ、noteで稼いでいく上での最初のステップをご紹介します。


最初のステップといってもいくつかあります。
その全部をいきなりやってもいいですし、少しずつものにしてもいいです。ただ、結局は全部やることにはなります。

まず結論から。この3つは確実に押さえましょう。

1、毎日継続
2、文章の型を使えるようにする
3、読んでいて刺さる人を毎日追う

それぞれ解説します。

1、毎日継続

ゼロからスタートするなら、まずは文章が書けるようにならないとお話になりません

「文字」を書けるのと「文章」が書けるのとでは、その間に大きな壁があります。まずはその壁を破壊しなければいけません。

その壁は一発では壊れませんので、毎日コツコツ叩き続けるしかありません。つまり、毎日キーボードを叩き続けるんです。スマホでもできますが、やっぱりキーボードでやった方が文章作成のスピードも早いですし、パソコンやタブレットの方が何かと便利ですよ。

この継続を少なくても66日。この66日とは、物事が習慣化される平均値らしいです。2週間くらいで身についてしまう人もいれば、逆に半年くらいかかる人もいます。あくまで平均値です。

体感では、100日もやれば十分に書く習慣が身についています。そして100日もやれば、ある程度の文章は書けるようになっているはずです(あ、もちろん考えて文章作ってでの話ですよ?)

2、文章の型を使えるようにする

これはもう言われすぎて飽き飽きかもしれませんが、最初こそきちんとした文章の型を身につけた方がいいです。

というのも、まず基本がなっていないと自分のスタイルに崩せないからです。最初から支離滅裂な文章を書く癖がついてしまったら、そのクセってなかなか取れないんです。

なので、まずは基本の型で書きまくってモノにしましょう。

おすすめは王道のPREP法です。
ただこのnoteもそうですが、必ずしもPREP法で書いていないところもあります。というか書きにくいこともあるですよね。そんな時にはこちらがおすすめです(無料部分だけでも十分に参考になるはずです)。

3、読んでいて刺さる人を毎日追う

なにも有料教材やコンテンツじゃなくても、いい発信者の人がいればその人を追っていけば勉強できることも多いんです。

たとえばクロネコ屋さんとか。ライティング技術の塊みたいな方です。noteを買わなくても、Xの発信を見ているだけで十分すぎる学びがあります。

その代わり、ただなんとなく追うのではなく、なぜそのタイミングでその発信をしているのか?ってことを自分なりの分析を加えてみること。

間違っていてもいいんです。正誤はどうでもいいとはいいませんが、まずは自分の頭で考えてみることがファーストステップ。

だいたいの人は、バックエンド的にコンテンツ販売しています。本当にいいなと思ったら購入してみるのもいいかもしれません。そして、本当にいい人ほど、結構安価なコンテンツをしれっと販売していたりするものです。

追い込みすぎないくらいに追い込もう

根性論が嫌われる時代ですが、、、ときには自分に負荷をかけて追い込むことも、成長には欠かせないステップ。そこを避けても成長はできると思いますが、絶対に遠回りになります。

最短距離で駆け上がりたい!って思っている人は、そもそも負荷なんて考えていないように思います。それくらいの覚悟があるってことですね。

これは方法として良い、悪いとはまた別次元のお話なような気もします。

もちろん身体を壊しては何も作業できなくなってしまうので、自分にあった負荷を見つけていくこと、そしてそれをちょっとでも超えようするチャレンジをしていくこと。

たかがnoteですが、されどnoteです。

noteで稼ぎたいなら、「ある程度」はがんばりましょう!

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だぴてぃ
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