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本阿弥光悦の大宇宙に行ってきました!

上野の東京国立博物館で3月10日まで開催中の

本阿弥光悦の大宇宙に行ってきました!

事前予習としては、

NHKの歴史探偵と日曜美術館ですかね!!

あとは芸術新潮やユーチューブも参考になりました!!!

写真撮影はできません。

入口間近にいきなり、国宝舟橋蒔絵硯箱が!

硯箱の常識を塗り替えた、斬新なデザインだなあ~。

一番感動したのが、

重要文化財の鶴下絵三十六歌仙和歌巻!

本阿弥光悦の書といえば、

濃淡!

濃淡のすばらしさはもちろん伝わったけど、

なんだろ、どうしてなのかうまく伝えられないんだけど、

その濃淡が単に動きがあるということだけでなくて、

本阿弥光悦の心の軽やかさ、

それが伝わるような書なんだよね!

こんなに多様な芸術作品を作り出していったからこそ、

心は軽やかじゃなくちゃね!

徳川家康から鷹峯に行け!と言われたけど、

その鷹峯で芸術村を作り上げて、

後世の我々にもインパクトを与える素晴らしい人柄を作品を通して持ち続けた素晴らしさ。

この展覧会はお年寄りの方々がほとんどだったけど、

是非若い人にも来てほしいなあ~!

明日を生きる活力を得られるから、

おススメですよ!

3月10日まで上野の東京国立博物館です!!

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