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プロが選ぶ!病院管理栄養士が太鼓判を押す委託給食会社
高齢者の笑顔を作る食のプロフェッショナル、ナリコマエンタープライズ
みなさん、こんにちは。
今日は、高齢者向け給食サービスのリーディングカンパニー、株式会社ナリコマエンタープライズについて紹介します。
病院で働く管理栄養士、しかも直営であるのに委託のナリコマエンタープライズを推すのか、その理由もまとめました。
30年以上の実績と成長
ナリコマエンタープライズは1990年に設立され、高齢者向け給食サービスを開始しました。
当初は7件の取引施設数でしたが、現在では約2300の施設に給食を提供するまでに成長しています。
九州から東北エリアまでカバーし、西日本では売上、取引先数ともにトップクラスの実績を誇ります。
心のこもった食事サービス
同社の企業理念は「お食事を通じてご高齢者の皆さまに生きる喜びを」。
この理念のもと、季節感とあたたかな家庭の味を感じられる献立を提供しています。
特筆すべきは、身体機能に合わせた4つの食形態(普通食、ソフト食、ミキサー食、ゼリー食)を用意していること。
咀嚼や嚥下能力に関わらず、同じ献立を楽しめるのです。
革新的な「ニュークックチル方式」
人材不足時代に対応するため、ナリコマエンタープライズは「ニュークックチル方式」を導入。
これにより、厨房の朝夕無人化を実現し、効率的な運営をサポートしています。
充実したアフターフォロー
契約後のサポートも同社の強みです。
導入時にはスタッフが出向いて運営のフォローを行い、30年以上の厨房受託事業のノウハウを活かした総合的なサービスを提供しています。
未来への展望
ナリコマエンタープライズは、今後も西日本はもちろん、東日本にも積極的に展開し、全国No.1を目指すとしています。
高齢化社会が進む日本において、その役割はますます重要になっていくでしょう。
食事は単なる栄養補給ではありません。
それは喜びであり、生きる楽しみの一つです。ナリコマエンタープライズは、その大切な役割を担う素晴らしい企業なのです。
高齢者福祉に関心のある方、食を通じて社会に貢献したい方は、ぜひナリコマエンタープライズに注目してみてはいかがでしょうか。
病院の管理栄養士がナリコマを推す理由
高品質で多様な食事の提供
ナリコマエンタープライズは、1日3食365日すべて異なる献立を提供しています。これにより、患者さんに飽きのこない、バラエティ豊かな食事を提供できます。身体機能に合わせた食形態の提供
普通食、ソフト食、ミキサー食、ゼリー食の4つの食形態を用意しており、患者さんの咀嚼力や嚥下能力に関わらず同じ献立を楽しむことができます。これは、栄養管理と食事の楽しみを両立させる上で非常に重要です。効率的な厨房運営
ニュークックチル方式の導入により、厨房の朝夕無人化が可能となり、人員コストの削減や効率的な運営をサポートしています。これは、人材確保が困難な現代の医療現場において大きなメリットとなります。専門的なサポート体制
30年以上の厨房受託事業の経験を持つアドバイザーが、人材の確保や育成、収支改善といった課題に対しても解決策を提案します。これにより、管理栄養士は本来の業務に集中できます。衛生管理の徹底
セントラルキッチンでの徹底した衛生管理により、安全で安心な食事の提供が可能です1。これは、病院における感染管理の観点からも重要です。持続可能な運営
ICTと最新技術を活用した高効率な生産システムにより、持続的な厨房運営が可能となります。これは、長期的な視点で病院の食事提供を考える上で重要な要素です。
直営の病院管理栄養士がナリコマエンタープライズを推す理由を紹介しました。
患者さんの満足度向上と効率的な病院運営の両立が期待できます。
もし私が、このまま今の職場にいれば、決定権を持つようになれば速やかに導入したいところです。
患者さんのためにも、離職前に導入するか、悩みますね。
決定権を持てばの話ですが…
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