見出し画像

振り返り「禅的ミニマルトレード」メンタルジャーナル~2024年1月末時点で視えてきていた事柄たち。

ぼちぼち復活note.手書きのノートのほうへ綴っていた振り返りを纏めておこう。2024年に入ってからの1月末日に1月のメンタルジャーナル纏め。

五つの 佳かったこと と 対で 反省点たち。そして己で考える解決の糸口。

  1. ひとつめの佳かったこと。
    平常心が保てるようになった。
    ひとつめの反省点。
    おおよそ平常心は保てど、まだ、慌てる。焦る。まだまだ解決できてはいない。
    解決の糸口
    ☞これは、目の前に起こっていることに対しての「逃してはならぬ」ことへの恐れ、恐れまでいかずとも・・・いわばモッタイナイ精神が働いてしまうことが誘発する焦り、なのだろうけれど・・・今後の成長課題として☟
    より確信が持てるところで大きく張れるように成る。そこまで待てるように成る。が、正解のように現時点では思えている。

  2. ふたつめの佳かったこと。
    ☞逃したり、機会損失したり、「こうしておけばよかった」といった、た・ら・れ・ば、に対して感情が揺さぶられないようになった。
    ふたつめの反省点。
    ☞機会損失やたらればに感情を動かされなくなったと同時に、逆に「機会損失」が多すぎる。
    解決の糸口
    ☞もしもこれが違っていたらば・・・の発動が多くなっており、それ自体は悪くはないが、その躊躇を少なくしていくには、更なる己への信頼を高める必要があるでしょう。
    そして自分への信頼を高めることと同時に「違っていたとてたいしたことはない」という状況を作ること。入った後の対処について考慮の上エントリーする、という匠の域へステップアップしなくてはならないのだな・・・と理解している。

  3. みっつめの佳かったこと。
    ☞目の前のダマしに騙されることなく、大局のエネルギーの方向性で判断し冷静な行動ができるようになった。
    みっつめの反省点。
    ☞騙されなくはなったが、チャートのピンバー的屈伸のいっちゃんしゃがむところであわよくばエントリーしたい、という気持ちが大きすぎて、機会損失または、下で待っているとトレンドが変わってしまって貫かれる・・・という逆のパターンになってしまうことが多く・・・これは・・・解決の糸口がまだ見えてない。
    それでも解決の糸口
    ☞やはりこれは時間が解決してくれるかな。正直、「慣れ」の一言に尽きる気がしている。怖がりすぎるのもダメ。初動が大事ってやつなんだろうけれども、初動で行動するだけのマインドスキルがまだ身に纏えていない・・・これに尽きる。

  4. よっつめの佳かったこと。
    ☞無駄打ちがなくなった。「期待」してしまう、という行為についても、根拠ある「期待」に成長したため、その期待に賭けた場合に救われることが多くなった。
    よっつめの反省点。
    ☞無駄打ちが少なくはなったとはいえ、その無駄ではない打数を確実な「利益」に変えられる術が身に纏えたわけ、ではない。無駄打ち、しない代わりに、無駄ではない時に確実に打てているわけでも・・・ない。なので・・・今一歩。
    解決の糸口。
    これは、1月時点からすでに3カ月経過して、解決、というよりは佳い傾向に向かっていると思えている。無駄打ちをしなくなったこと自体は佳い。そこから、打つ前のその打法=伸ばすのか、一瞬で手を引くのか、これはホームランになりうるのか?などの見定めができること、そして、無駄ではない場所で確実に打つことができたら・・・なおのこと佳い。ということではこれも慣れ。

  5. いつつめの佳かったこと。
    ☞節目がどんぴしゃ。どこで反転してどこで戻ってどこで・・・というMAによるチャートの動きも「読める」。ただ・・・
    いつつめの反省点。
    ☞読めることによる「諦め」が多くなっている。ここまでの値幅「しか」どうせ取れないならば、INしなくていいや、とか。これは・・・今はその見極めの鍛錬もかねているからまあ良し、としても、この先、専業を目指す場合、もっと「貪欲」にならないと、チャンスを逃してばかり・・・と思えているが、よいのかわるいのか、判断がついていない部分。

すべてに於ける解決の糸口は

行動できる人に成る。行動できるだけのスキルを身に纏う。

尽きるなあ・・・と、実感ばかりが増している・・・4月のlee,ああ、まだまだ鍛錬、精進あるのみね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?