見出し画像

2022/01/02

明けました。ことしも書きたいです。note。

こうしている今も一瞬一瞬、時間がすぎている。
いまはいましかないのですね。
生きているってなんて美しいんだろう。
さっきまで「良いお年を」と言っていた今が
「明けましておめでとう」に変身。
2022ねん、にゃんにゃん。
こんなわたしを、よろしくお願いします。

初夢、みましたか?
わたしは眠りが浅く、広いので(?)
よく夢をみて、夢の備忘録を書きます。
夢って言葉にしづらい。
語れるくらいに鮮やかと思っていても、ふっと口にすると煙草のけむりのようにゆらゆら揺らいでしまう。
わたしに潜むきらきらした夢のジュエリーたちは、現実の世界ではプラスチックみたい。
言葉でうまく表現できないとがっかりするわ。
わたしの紙のノートには意味のわからないことが溢れ、ごちゃあっとしています。
でも未来のどこかで、わたしが今よりも気持ちよく息をしていられるように私は何かを書きます。

そんなわたしの初夢は、真っ白でした。
ただひたすらに真っ白。
忘れちゃったのかもしれないけど、真っ白なことだけは、強くわたしに残りました。
これからのわたしのキャンパスはまっしろしろ!
やっと自分なりの色をつける土台ができました。
夢は祈りでもあると信じている。

わたし透明だったんです。
透明は愛される象徴であると思っていました。
一瞬で何色にもなれるし、消えていける。

カメレオンちゃん。
他者という名の鏡にうつる〇〇ちゃん。
ハリボテちゃん。

昨年はそれがとても小さくなりました。
12月、オーラが明るくなったね言われた。

自分の星の波動を感じて、自ら選んだ色をいっぱいにしたいし、溢さず重ねていきたいと思う。
気づきの貯金が、築きになっている実感。
一色一色が輝くイルミネーションだ!!
だいすきなもも色も、ラメも、パウダーも思うがままに塗りたくろう。クレヨンの中であまり減っていない色もココロが動くままに手をかけて重ねていこう。
「ワタシ」
どんな作品になるでしょう。きらきらしたいな。

今まで、時間を潰すために生きてきたような。
なんてもったいなかったんだろう。
知りたい、みたい、聴きたい、学びたい。
いいじゃないか。素直になっちゃえ。
わたしのココロが喜ぶ何かのために夢中になれ〜!

…夢中か〜
儚い夢のかけらを集めること。
プラスチックみたいでことばで表せないこと。
いろんな表現があって美しいんだろうな。
ロマンチックじゃ〜。
夢の中から飛び出したときも、どんな形であれ表現することをやめなければ、わたしのもつジュエリーの輝きにも繋がりそうです。

「ワタシ」に気づくきっかけなのかもしれないね。
本当のわたしを愛しています。

居場所や安心できる拠り所を見つけました。
それはわたしにないものをいっぱい持っていて憧れたり、うらやましく思ったりもあるけれど、
わくわく。
この感情をたいせつにしたい。ピタッ。
そして逆も。
わたしにしかない何かを発信していきたいです。
ありのままで生きながら。ね?
わたしも誰かの居場所になること。目標です。
輝きをもらうばかりでなく、磨きあえるように。
そしたら多分もっと豊かになる。
次のステップ、思いやりを育てて生きたいです。

来週、わたしのバイブルを使って大学で授業をさせてもらいます。色んな意見が聴けることが楽しみ。
コロナ禍で得た授業形態も悪くないよね。
物理的距離はこえられる。
もちろん意見交換は顔をみて、表情とか仕草とか体全部がいいに決まっているけれど。
いい面もわるい面もひっくるめてプラスに思いたいな。
どんな色に出会えるのかしら。
(これもひとつのわたしにしかできないことであり、わたしもわたしを育てる機会として感謝)

スタートダッシュはとてもいい感じ。
これからもたくさんの夢をみます。
そしてうまれるすべて愛おしく残していきたいな。

やってみたいことがありすぎるのに穏やかな日々。
もっと書きたいことがありすぎるほどしあわせに抱きしめられたわたしの夢第2章はもうはじまっている。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?