自身に起きた変化
今改めて自分に起きた変化を振り返ってみると、そう言えばここ1年くらい圧倒的に疲れにくくなったことがあります。
施術枠は以前より多くなっていても、疲労感が全然違って、生産性が上がっています。
以前は施術が終わると頭に血が上った感じが出たり、肩や背中が張る感じが出たり疲労感がありました。
最近は一日が静かに過ぎる感覚です。
特に体力をつけるために何か運動をしたとか、以前よりたくさん睡眠を取っているわけではないです。
では何が変わったのか?
動き(身体の扱い方)と呼吸(息づかい)が変わりました。
呼吸・整体で学んだ呼吸と動きはセットで、呼吸を守ることでどんな変化が起きるのかが体感として実感しています。
・患者さんとのやり取りでもこのまま言おうとするとまずいと感じてそこでやめる
・何か考えごとをしていてもこれ以上このことを考えると息が詰まりそうになるからやめる
・このブログを書いている時もそうで、その感覚がきたらそれ以上は書かない
・施術枠を取る時も予約が続く時はどこかで15分空けて予約を取る
頭で思ったことを優先するではなく、呼吸を守ることをすると、自分の今のキャパがわかるようになってきたという感じです。
結果が出ない時はちゃんと患者さんに応えようとか、正しいことを言わないとと力が入って、自分で余計な負荷をかけていました。
今は仕事を楽にできていて、そうなると学ぶことがより楽しくなっています。