緊張やイライラする方のための市販薬
こんばんわ、大根&上がり症のケイタです。
今日は「こんなのあるんだ」的な市販薬の紹介です。
そう、「イライラ」や「緊張」を緩和する市販薬です。
ではいきましょう。
▼どうやって緊張やイライラを緩和する?
色んな薬が発売されていますが、共通するのは「鎮静作用」がある成分です。
難しく言えば、自律神経に作用して副交感神経優位にする薬ですね。
分かりやすく言えば、アドレナリンの働きを阻害するのが今回紹介する薬たちです。
▼ハーブ、生薬の市販薬
生薬やハーブ主体の製品だと以下のものがあります。
パンセダン
100%生薬主体の製品で、生薬を4種類配合しています。
イララックa
パンセダンと同じく生薬を4種類配合しています。
内容はパンセダンと近い薬です。
ノイ・ホスロール
こちらは漢方薬に使われる生薬を配合した薬です。
パンセダンとイララックは15歳からですが、このノイ・ホスロールは2歳から使えます(使う必要ないですが)。
なので中学生や高校生でも使えるので、お子さまが派手に緊張する発表会などで使うのも良いかもしれません。
▼鎮静剤
ウット
一応紹介しておきますが、ウットという薬もあります。
鎮痛剤の成分(主成分ではない)が配合されているのですが、眠気や依存を起こす成分なのでオススメしません。
ストレスで頭痛が起こる…などの緊急避難的な使用に留めて下さい。
色んな製品を紹介しましたが、イライラや緊張はプラセボ効果が強く出るので、薬を使ったという事実をしっかりと思い込ませるのも大切です。
生薬主体の薬を使って自分に暗示をかけるように使って下さいね。
明日は緊張やイライラのための漢方薬を紹介解説します。
ではまた。
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