推敲作業二日目で息切れする。（文學界新人賞用の原稿の話）

　おい、今日は本当に彼岸の入りか？（挨拶）

　と、いうわけで、不二川です。

　週に一度の、糖尿病治療薬であるところの、マンジャロ皮下注を打つと、必ずその日は下痢をするのが、理不尽で仕方ない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

　今回の記事は、「ノックアウト！」とかいった話です。

前回までのあらすじ

　さて。昨日は、

　「メタく改稿作業！」などと書かせて頂きました。

　今日の予定は、全くもってありませんでした。ので、再度原稿を読み直して、他に直すべきところがないか、しつこくチェックしていました。

エナジードレイン！

　それはいいのですが、読み返すたびに、嫌に疲れる。そりゃあ確かに、今日は注射のせいで、腹を下しているのもあるでしょうが、それにしたってキツい。結局、3～4回読んで、細かい言葉の重複の修正や、助詞の調整をやっただけで、

「もう嫌だああああああ！　勘弁してくれえええええッ！！」

　……と、思いました。

　ノックアウトですよ。許してやるからやめるのです！　ですよ。

抜け殻さん

　なんかもう、全精神力を、根こそぎ使い果たしたような気がします。なんなら、体力も使い果たした感じが。身体が悲鳴を上げている、残暑厳しき秋の彼岸、皆様いかがお過ごしでしょうか。

　そりゃね、推敲作業というものは、たいてい疲れるものではあります。場合によっては、初稿を上げるよりもしんどい。

　ではあっても、もうちょっと手心というものをですね！？　こちとらもう、いい歳なんですよ。若い子みたいに、体力が有り余ってるわけでもないんですよ。リカバーにも、時間がかかるんですよ。

　なので、今、この記事は、ベッドに横になって、スマホから書いています。あまねく創作活動というものは、多大なるエネルギーを消費するものですが、ちょっと今回は、あまりにヘビーですわ。

カフェイン！

　安直なのはワカッているのですが、これまでの時間で、特濃のアイスコーヒーを、3杯飲みました。それでもなお、身体が怠い！　いやまあ、コーヒーでは、精神が覚醒しても、体力は回復しませんが！　思ったんですけど、暑いからって、昼飯をそうめんだけにしたのも、力が出ない理由やもしれず。

ボイスブログェ……

　秋の彼岸ということで、土曜日に、僕一人で、神戸市某所にある、我が家の墓参りに行かなくてはなりません。それ自体は、別に珍しい事でもありませんし、大事なお勤めですから、いいのですよ。

　ただ、土曜日が潰れるとなると、毎週日曜日に配信しているボイスブログの作成を、前倒ししなければなりません。ご経験のある方なら分かるかと思うのですが、動画作成って、結構手間がかかるんですよね。台本を書いて、収録して、編集して。軽く3時間ぐらいは使います。

　確かに、今日はまだ、寝るまでには猶予がありますし、一応、台本だけは作りました。しかし、疲れています。明るく元気に喋るためには、今三つほどテンションが足りない。

　明日の用事も、特にこれといってないですから、順延するのが一番だとは思うのですが、それにしたってめんどくせえ。さ、ありとて、配信を怠るわけにもいかねえ。大変ですよ、色々。

昼寝が出来ない悲哀

　ベッドに横になっていて、眠気を感じていても、どうせ、睡眠障害のせいで、昼寝なんかできっこないので、自室に戻ってきました。

　やあ、なんかもう、頭痛すらしてきましたよ。ロキソニン（ロキソプロフェン）で対処療法をしても、あまり意味がないと思うの。だって、痛み止めで、体力なんか回復しないのだし。

　んあー、晩飯を食うのもめんどくせえのですが、腹はいっちょ前に減るのが、もはや恨めしい。

　皆様におかれましては、「俺みたいにはなるなよ！」と、精一杯のご忠告を申し上げて、今回は失礼致します。

　んじゃまた。