やはり、推敲にはある程度の時間が必要だな。(文學界新人賞向けの作品の話)
午後3時あたりに食べる(食べたくなる)おやつの合理性について(挨拶)。
と、いうわけで、不二川です。
親から、どこで手に入れたのかは不明ながら、首掛け式の小型扇風機をもらったのですが、ためしに使ってみたら、動作音がいやにうるさく、微妙に使えなさげなところが困る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回の記事は、「推敲中だが!」とかいった話です。
前回までのあらすじ
さて。昨日は、
「秋の彼岸のお勤め!」などと書かせて頂きました。
この記事の中で触れましたが、来月は、神奈川の寒川神社まで行く予定です。で、僕氏は思った。なんか、寒川神社で、ちゃんとしたご祈祷を受けた方がよいのではなかろうか? 特に「今現在、八方ふさがりだ、オロローン!」と言うわけではないのですが、こういう勘には従ったほうがいい気がする。
普通のご祈祷なら、そこまで高い初穂料がかかるわけでもないですし、まして、時間が限られているわけでもない。うん。そうします。
原稿の致命的エラー
そんなわけで、今日です。昨日の疲れが、すぐさま抜ける歳でもないのですが、それすなわち、今日1日、完全にKOされている! というわけではないです。さすがに。
特に用事は……あるよ! 文學界新人賞に応募する予定の作品を、推敲しなきゃだよ! とは言え、あまりガーッと集中も出来ない。ってか、個人的に、「やろう!」と意気込むと、かえって気が削がれるものです。まあ、あまのじゃく!
まあまあ、とにかく、軽い気持ちで読み返し始めました。まあ、これまでも何回かやってるし、そんなに致命的エラーは……
あったよ!! 割と致命的な箇所が、まだあったよ!!
視点の混同もそうですし、一番「危ねえ!」と思ったのが、「電車」という言葉。今作、以前も触れたかと思うのですが、僕が、6月下旬に、岡山県の、サムハラ神社奥の宮へ行った折の体験を元にしています。
で。岡山から出ているのは、主にディーゼル車です。つまりは、電化された「電車」ではない。ですので、正しくは、「列車」と表記すべき。そんなミスが、結構あった。ふー、俺でなかったら見逃してたね!(明確に違う)なお、見落としがあるといけないので、素直にCtrl+Fを使いました。
まだ終わらない!
締め切りまで、残り8日です。「まだ8日も」ある、と考えることにします。もちろん、ボヤボヤしていて、締め切りを過ぎてしまうのが、一番の問題ではありますが、別に、明日が締め切りだ! という話でもない。
推敲は、しつこいぐらいにやって、ちょうどいいぐらいでしょう。
送信ボタンを押すまでが、公募です。
今回は、短めですが、この辺で。
んじゃまた。