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「最初は嫌いだった D’S STYLE 」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#083前編
何もない分「選択肢の多い家」になってるんですよね。
夫は公務員、妻は看護士。二人目の子が生まれて、もと住んでいた社宅が手狭になったことから引っ越しを考え始めた。 妻はD’S STYLEに一目惚れしたけれど、夫はピンと来ずむしろ好きじゃなかったという…。そんなご家族の今をお伺いしてきました。
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はじめはD’S STYLEが嫌だった。
夫:元は55平米くらいの社宅に住んでいたんです。
妻:二人目が生まれて手狭になってきましたし、引っ越すなら上の子が小学校にあがる前に決めておきたかったんです。
夫:家さがしは、まず新築マンションのモデルルームからスタートしたんです。中古物件をリノベーションしていく方向も考えたんですが、マンションでも駐車場代や管理費を加えてランニングコストを考えると、「戸建てでもいいんじゃない」と思うようになりました。
妻:下の子も元気なほうですし(笑)やっぱり戸建てのほうが気も遣わないでしょ?そんな訳でネットで「狭小 おしゃれ」というワードで検索して出てきたのがD’S STYLEだったんです。はじめ見たときは、「何これ?家なの?」って思いました。それくらいおしゃれだったんです。でも普通の家じゃないから、主人は理解できなかったみたいで…
夫:もともと平屋の一戸建てで育ちましたし、D’S STYLEをみてもどうしていいか、全然わからなかったんです(笑)この家、収納はどうするの?各自の部屋がほしくなったらどうするの?…「これはやっていけないだろう」と反射的に思ったんですよね。おまけに、たまたま忙しいタイミングで、担当さんから連絡があったものですから思い切り「塩対応」してしまいました(笑)。
妻:D’S STYLEはほとんど追いかけるような連絡はしてこないのに、本当にあれはタイミング悪かったよね(笑)。一度は諦めて取り寄せていた資料も捨てたんです(笑)。
夫:そんなこともあって、そこからは僕も自分なりに探してみたんですけど、立地を重視で探していくとなかなかいいものが見つからなくて。
妻:私も注文住宅で無垢材や土間のできるような会社のを見つけて、夫をつれていったりもしたんですが、価格的にも雰囲気もピンとこなくて…そうやってあちこち見て回る中でも、D’S STYLEから届くD’S CAFÉはずっと読んでいましたから、D’S STYLEのモデルハウスもいろんなタイプのところに連れて行ったんです。OBさんのお住まいも2軒まわりました。
夫:それから青葉台のモデルハウスをみたときに「あ、これはいいかも」って思うようになったんです。あれこれ見て回った末に、冷静に考えると自分の求めていたものに一致していると気づいたんです。疲れて帰ってきて玄関が狭いのは嫌でした。D’S STYLEは玄関が広くて、吹き抜けで中も明るくて。
妻:注文住宅をみて高いイメージのあった無垢材を手の届く価格で使えるのもうれしいポイントでしたね。
夫:いろんなモデルハウスを見てみると毎回、空間の広さや感じ方が違うんです。収納がないことへの不安は、実際に今住んでらっしゃる方のおうちを見せていただくうちに、使い方のイメージがつかめてきました。
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お気に入りが見つかるまでは不便でもいい。
夫:土地探しは、D’S STYLEにも手伝ってもらいました。
妻:はじめこの土地では、真四角のプランでは入らないかな…たぶん長方形のものになるかなと言っていたんですが、建築家の岸本先生からあがってきたプランを見てみると、標準の真四角が収まることがわかったんです。D’S CAFÉを読み漁って、「岸本先生のいうことは聞いておいたほうがいい!」と言う先輩も多かったんで、もう間違いないだろうとそのまま決定しました。
夫:来客があったときに使える「離れ」もつけてもらっています。
妻:注文住宅だとどう注文したらおしゃれになるのか、わからないというところがあったんですが、D’S STYLEならオプションについても何を選んでもおしゃれになると思えましたね。家具についてはダイニングテーブルだけは、先に「引っ越したらこれにしたい」と決めているものがあったので早かったのですが、他のものが今の状態に揃うまではかなり時間がかかりました。
夫:やっぱり住んでからじゃないとわからない部分ってあるじゃないですか。置く家具がどのくらいまでなら邪魔にならないとか…
妻:おまけに、その場しのぎのものは買わずに、「不便でも気に入ったものが見つかるまでこだわる」という道を選びました。だから照明も決まるまではナシ!ちょっと暗いまま過ごし、地面にいろんなものを置いて暮らしていました(笑)。青葉台のモデルハウスが気に入ったこともあって、ANTRYさんにはよく行ってました。
夫:だいたいは妻がネットなどリサーチして「こんな感じどう?」と見せてくれて、最終的に二人で見に行って決めるという感じです。これと納得できるものを見つけて決めるまでに二人ともかなり時間をかけるほうなんです。それにしても最後にこのソファーを買って、一通り揃うまでに1年くらいかかったよね。
妻:そうそう。でも、そうやって不便な暮らしの中でどうしても…というものは、DIYをして自分たちで作るようになってきたんです。
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DATA: 2017年11月完成 │ 兵庫県宝塚市 A様邸
3.75x3.75 PLAN+離れ │ Style@HOME / BASIC
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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