「どこかに遊びに来ている気分になれる家。」D'S STYLE その後の暮らし #116
友だちにも「家を買ったら?」
と薦めるようになりました。
賃貸マンションに住んでいて、なんだかもったい…と物件を探し始めた看護士のKさんと営業のNさん。マンションを購入しフルリノべを考えるも、 「一戸建て!」と視点を変え、D’S STYLEに辿り着いた。D’S CAFE初となる同姓カップルのお二人に、その後の暮らしをお伺いしてきました。
実はインスタで大学生の頃から知っていた家。
Nさん:元は賃貸マンションで一緒に住んでいたんです。
Kさん:はじめは新築マンションも見にいったんですけど、「ちょっと微妙…」と感じて、中古マンションを買ってリノベーションしようと考え始めたんです。でも築浅なモノは結構高くて、それなら一戸建てでもいけるのでは?と思い始めたんです。実家も一戸建てでしたし、犬も飼いたい…と思っていましたから。
Nさん:いや、僕は犬アレルギーがあるんですけど(笑)。まあ、結果的に大丈夫だったんですけどね。
Kさん:ともかくそうして見つけたのがD’S STYLEだったんです。実はインスタで見ていて大学生の頃から知っていたんですけど。
Nさん:Kは、学生時代からスターバックスでバイトしていたり、元々スタイリッシュなモノには敏感だったんですよ。
Kさん:それでとりあえず見にいこうかってことで、モデルハウスに2人で見学に行ってみるとスタッフのTさんがいたんです。
Nさん:全然偏見もなく対応してくれて、営業トークもなく見学する僕らをゆっくり後ろから見ているだけ。そういう部分も印象はよかったんです。
Kさん:住宅展示場にも行ったことがあるんですが、初めからいきなり資金の話などをされましたから、全然対応が違いましたね。
Nさん:D’S STYLEは本当にのんびり自由に見させてくれました。
Kさん:その後、別のモデルハウスも2軒見学にいって、3回目くらいで契約を決めました。
Nさん:初めは僕一人の名義でローンを組もうと思っていたんですが、「ペアローン」という選択もあると知って、半分イキオイで決めた部分もあります。
Kさん:どのモデルハウスもオシャレでしたね。
Nさん:こんなおしゃれな家に住めると思うとワクワクしましたね。
Kさん:押し売りもされなかったから、自分たちなりによく考えて決められたと思います。
二人で楽しんで空間を作る。
Nさん:豊中のモデルハウスの大きさがちょうどよかったんです。
Kさん:土地はたまたま見つけた四條畷の土地で実家も近く、Nの職場も遠くない。スーパーや駅も近い…いい条件だったんです。
Nさん:40坪で、後ろの抜けもよかったんで、スグに決めました。
Kさん:どういう風に空間を使おうかは、住む前から色々考えていましたね。画用紙で模型までつくったんですよ。
Nさん:でも作ったわりに、「あれ?合わないやん!」ってなっていましたけど(笑)。まあそれくらいワクワクを楽しんでいたわけです。
Kさん:基本的に使っていたものを持ってきて、追加でデスクやソファやテレビボードを新たに買いましたね。
Nさん:壁へテレビボードの設置も自分たちでやったんですが、2人で苦労して取り付けました(笑)他にも二人で家具屋さんなどを巡るのが好きなので、どんどん小物なども増えていますね。照明などはKが大学の頃から使っていたモノをそのまま持って来ていたりもします。いいモノを買ってずっと使うタイプなんですよね。
Kさん:ちょっと高くても、今でも使えているのは、よかったと思いますね。観葉植物、自転車、カメラ…共通の趣味も多いんで、それを一緒に楽しむには、本当にいい家になったな、と思います。
友だちも、柴犬も居心地がいい、
自慢できる家。
Kさん:人を呼んでおもてなしをするのが好きなんですが、みんな遊びに来ると驚いてくれますね。僕ら二人のことを知っている友だちも「家を建てた」ということ自体に驚くことも多いですが(笑)
Nさん:やっぱりこの家に引っ越してからは、早く帰るようになりましたね。居心地がいいんですよね。冬はストーブだけで温かいですし、夏もクーラーをつけて一度冷えたら、消しても大丈夫なんです。SWITCHでカラオケをしても音漏れも大丈夫です。
Kさん:断熱性がよく、防音性も高い。しっくいが空気をキレイにしてくれる効果があるからか、犬の匂いも、気になりませんよ。
Nさん:そういえば、しっくいのおかげなのか犬アレルギーのはずの僕が全然大丈夫なんです。それもあってか本当にストレスフリーで住み心地はいいんですよ。遊びに来た友達も中を見て、初めは「え!」って驚くんですが、過ごすうちに「帰りたくない」って言いだして、ホントに帰らなかったりするんです。そして泊まっていくだけじゃなくて、次の日もまだのんびりくつろいで「お前いつ帰るの?」ってなる時があるくらい(笑)まあ、それだけくつろいでくれるのは、うれしいんですけどね。
Kさん:ちなみに、柴犬の「ごまめ」が馴れるまでの3〜4ヶ月はもう格闘でしたね。噛まれたら指に穴があきますから(笑)。
Nさん:友だちが何人も犠牲になっていますよ(笑)。今はもう落ち着いてきたけれど、たまに急に怒って噛むこともあります。壁はかじるし、ごはんは器から散らかすし…
Kさん:…でもなんだかんだ言ってかわいい。
Nさん:うん。それはそう(笑)。
Kさん:無垢の床が走りやすいのか、家中走り回っていますよ。それで夏場はひんやりする土間でバターンと寝転んでます。
Nさん:犬にとっても、たぶん居心地がいいんですよね。
家づくりから始まる幸せな人生。
Kさん:休日は、そうやってごまめと遊びつつ、二人で映画をみたり、家で過ごすことも増えましたね。昔は、Nは出かけたがりで、どこにも行かないと不機嫌になったりしてたんですけど…
Nさん:ここに引っ越してからは、「出かけようか」となってもなかなか準備しません。自分の家にひきこもっていても、カフェに行ったような異空間みたいに感じられてどこかに遊びに来ている気分になるんです。
Kさん:インスタで見て、D’S STYLEのオーナーさん同士で繋がりができたり…普通、「同じ会社で家を建てた」だけでここまで人と人が繋がるなんて、他の住宅会社では考えられないですよね。
Nさん:実はね、お互いの親のところに挨拶に行って、自分たちのことを話したのもこの家を建てるタイミングでした。それまで僕の方は、きっかけがなくてちゃんと親には言えてなかったんです…
Kさん:ウチの家族は実家でいくキャンプにいつも連れて行ってたんで、なんとなくわかってたみたいですけど(笑)。
Nさん:ウチの家は厳しかったんで、心配でしたが、言ってみるとちゃんと祝福してもらえました。Kの妹さんが結婚する時に前撮りをしてたのを見て、僕らもああいう写真を撮りたいよねっていう話になって…
Kさん:「どうせなら式もやろう!」ってなったんです。というわけで2022年の春に、レストランを貸し切りにして結婚式をやります!
Nさん:ちょうど今、その準備も進めているんです…こういうハッピーな今があるのも、改めて振り返ってみると、あの時「D’S STYLEで家を建てる」って決められたからかもしれませんね(笑)。
▶これから建てる人へヒトコト。
友だちにも「家を買ったら?」と
薦めるようになりました。
大手のハウスメーカーほどの知名度はないかもしれませんが、担当スタッフさんやコーディネーターさんが一緒にいて落ち着く方々で、気持ちよくお任せできるはず。アフターメンテなどでも、事務的なチェックじゃなくて本当に遊びに来てくれた感覚で、メンテナンスもして帰ってくれる。そういう部分も安心だと思います。実は、家を建ててからは、僕たちと同じ同姓カップルの友だちにも「家を買ったら?」と薦めるようになりました。銀行ローンを同姓でもペアローンとして認めてもらう方法などや必要となる書類などのノウハウも僕たちは知っています。何ならそちらもご相談ください(笑)。
DATA:2020年8月完成 │ 大阪府四條畷市 K様N様邸
3.0x5.0 PLAN+α │ Style@HOME / BASIC
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
人生をタノシム家
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