私について① 幼少期
興味ある方もない方も是非一読してほしい私について。
神奈川県出身湘南育ち
4人家族の姉がいる長男として、生真面目なやんちゃボーズで毎日近所を走り回ってました。
両親からは「〜しなければいけない」「常識」「あたりまえ」「こうしなさい」という言葉が中心な家庭でした。
母は亡くなる前(私が18歳まで)まで常にいろんな話を聞いてくれて第二者としての意見と寄り添いをしてくれた人でした。
父はメンタルヘルスを私が12歳の時に患い、関わり方がわからないと言うことで20歳までまともな会話せず。お互いすれ違いなためお互い自己中と勘違い中。
姉もメンタルヘルスを持っているが社会復帰?出来ていて頑張っている姿は本当に尊敬している。
極端に言えば私の家は未完成家族。
未完成家族とは?
一般的には機能不全家族と言われてますが、よく父には謎な理由(部屋を片付けてないや風呂掃除していない)でカバンを腹に投げられたり、箸を目に投げられたり。自分の思い通りにならなければ物に当たる事が当たり前で皆んな今日はなんだ?って感じに不安な日々送ってました。
そんな時、大人って本当自分勝手。こちらの意見は聞かない。聞いても真面に向き合ってくれない。そんなイメージでした。ただ唯一違うのは母だけでした。
友達はたくさん居たけど、もっと楽しい生活したいと思い野球を始めたが2年目で父が病気発症して辞める。でもこのスポーツしている時って楽しいと唯一感じれる時間でした。
理由は、みんなが自分を褒めてくれた。チームのみんなから認められていると感じてなんでも頑張れた。だから楽しい。そんな簡単なロジックです。
当時の夢はプロスポーツ選手。理由は上にある通り、ただ褒められたい認められたい。
七夕の短冊に「孫悟空になりたい」と6年間描いていた小学生時代
大人の存在意義と家庭の不穏な空気と自分が何をしたいかわからないまま迎えた中学生時代・・・どうなるやら・・・