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やまぴ〜① 自己紹介

みなさま!はじめまして!プロトライアスリートの山下陽裕です。

今回から島田トレーナーとタッグを組んで、みなさまへいい情報をお届けできるように頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。

アスリートが実際にトレーナーのもとでトレーニングしていくことで、どのような変化が生まれたか、何に気付けるようになったか、どんなメリットがあったかといった内容をお伝えできればなと思います。
さて、それでは簡単に自己紹介させてください。

大切なことは自己紹介の後に書いてありますので、興味ない方は少し飛ばしてください(笑)


□自己紹介
高校生までは競泳に打ち込み、1500m自由形と200mバタフライが専門種目でした。

大学で水泳を続けるか悩んだ際に、高校の監督の勧めや、山本良介選手の存在もあり、トライアスロンへと転向しました。

大学ではスポーツの勉強と同時並行でトライアスロンに励み、2013年~2015年と日本選手権に出場、長崎国体では6位入賞、当時はとにかく練習、痛くても苦しくても練習といった日々でした。

2016年、就職活動の際に悩んだ末、内定をお断りさせていただき、トライアスロンのプロとして生きていくことを決意しました。

しかし、それだけでは生きていけなので、水泳のコーチ活動とアルバイトで食いつなぐ生活をしておりました。

そんな中、2016年の秋に交通事故に遭い一時戦線離脱、3か月の休養と3か月のリハビリを経て競技復帰しました。
同時に支援にも恵まれ、競技はもちろんそれ以外の分野でも幅広く活動しながら今に至ります。

現在は、スプリントディスタンスからロングディスタンスまで、また、固定概念に縛られないことを軸に選手活動をしております。

詳しくはこちらを!
http://athlete-japan.com/YosukeYamashita

そんな私が島田さんに見てもらうことになった経緯をどうぞ!

□島田トレーナーとの出会い
島田さんとは2016年からはじめたジムでのアルバイトの時に出会いました。

最初の印象は

「でかい。」

もちろん鍛えられているのですが、ナチュラルにでかいというか、鳩胸というか(笑)
しばらくは当たり障りなくアルバイトをしていたのですが、やはり選手である以上、トレーニングでわからないことは聞きたくなります。

「島田さん、これうまく筋肉にきかないんですけど。」

とウエイトトレーニングの相談をすると

「自重でやんなよ。けがするって。」

の一点張りでした。

初めてトレーニングをおこなったときに色々と教えてくれたトレーナーがとにかく重量を上げていこう!という人だったのでなかなか受け入れられず、挙句には違う宗教なんだと思うようにしていました。
(正解がない業界なので、思想で派閥ができやすいのです。ある意味宗教です。)
そんな感じだったので、なかなかアルバイトとトレーナーの関係から進むことはなく、私は事故に遭い、まったく使い物にならない体になって、バイト先に帰ってきました。

そんなある日、トレーニング中に腸脛靭帯を痛めてしまいました。
その週末は記録会があり、棄権するか悩むレベル。。。
そんな時、島田さんが少し見てやるよと。

なんと!まぁ、びっくり。瞬殺で痛みが消えました。(筋肉のバランスが崩れていただけなので。傷になっているものはトレーニングで治りませんよ。)

ここから、考え方が一変、ちゃんと基礎を見直そうと思い、時々島田さんに見てもらうようになり、1年ほど前から週に1度セッションを受けに入っております。

□感覚の変化
は次の記事でもよろしいでしょうか(笑)

next→
・取組の変化(メニュー内容など)
・体の変化(柔軟性、筋力、体の形)
・感覚の変化(筋肉の使い方の感覚)
・競技パフォーマンスの変化(意外と...)

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DAISUKE_SHIMADA
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