【続編】化学物質過敏症について
こんにちは。自動車ライター/インストラクター/ドラマーの齊藤優太です。
先日、化学物質過敏症についてnoteにアップしました。
↓先日の記事はコチラ↓
その後、アレルギー反応が出てしまう場所を避けて生活するようになると、徐々に体調は回復してきました。
新たな問題
体調が良くなったので、長時間滞在しないようにすれば問題ないと思っていたところ、新たな問題が発生しました。
それは、少しでも臭いがしたり、臭いが残っていたりする物に触れると、頭痛・めまい・吐き気などの症状を発症してしまうということです。
一度発症してしまったアレルギーは、わずかな量でも症状が起きてしまいます。
このわずかな量でも発症してしまう状態は、花粉症の症状とよく似ています。
花粉症の人が少しでも花粉に触れたり花粉が漂っている様子を見たりすると、くしゃみや目の痒みなどのアレルギー反応が起きてしまうことがありますよね。
まさに、これと同じようなことが化学物質過敏症の私の身に起きています。
なので、いち早く、臭いのない場所に移動したいものの、物理的に難しいため、何とかギリギリのところで耐えています。
仕事なので仕方ないのですが、仕事と命を比べたら、、、と聞かれたら、もちろん命のほうが大切です。
仕事は探せばいくらでもありますが、命は1つしかありません。
この状況をどのようにするか、それは先方との相談になりますが、せっかく依頼していただいたお仕事を自ら切ってしまうようなことはホントはしたくありません。
ということで、今はまだ葛藤中。。。
今後進展があったら、またnoteに状況を記録すると思います。
この情報が誰かの役に立ちますように。。。