【138日目】引き算で考える
物事を足し算で考えると、やることが多くなったり、覚えなければならないことが増えたりします。
しかし、引き算であれば、やることが少なくなり、覚えることも最小限に抑えることが可能。
ただし、引き算の法則で物事を行うときは、"本質"を見極めることが非常に重要です。
本質からズレたことをしてしまうと単なる無駄にしかなりません。
そのため、本質をどのように見抜くか、本質とは何なのか、、、これを必死に見つける必要があります。
そして、本質にたどり着いたら、本質を極め、そのプロになることが大切です。
野球選手として活躍するイチローさんは、"出る杭は打たれると言いますが、打たれないようにするにはどうしたら良いですか?"という質問に対し、「それは非常に簡単です。突き抜けちゃえば良いんです。相手に"こいつは手に負えないな"と思わせれば良いのです」と話します。
まさにその通りだと思います。
現在、僕は出ると打たれてしまっているので、手に負えないほど突き抜けてやろうと考えて行動しています。