55日目 介護職の接遇5原則

お疲れ様です。

今日は、介護職の基本の接遇、5原則についてお伝えします。
4月に入社され、2ヶ月目が過ぎようとしています。
初心に帰るつもりで読んでいただければと思います。

介護の接遇5原則
①挨拶、声掛け
 利用者やその家族との信頼環境を築くために、日々のコミュニケーションが重要です。
挨拶はその第一歩で、人間関係を良好にするために欠かせません。

②言葉遣い
 利用者に対する言葉遣いは、敬語が基本です。
しかし、敬語といっても聞き慣れない言い回しや課長にへりくだった言葉遣いは堅苦しくなってしまいます。

③表情、笑顔
 利用者は、職員の表情をよく見ています。
辛そうな表情やしんどそうな表情、硬い表情をしていると、利用者は気軽に話しかけることができません。

④態度
 立ち振る舞いのことを指します。
姿勢や仕草など気をつけましょう。

⑤身だしなみ
 介護現場では、利用者の体に直接触れることが多いため、清潔感が求められます。


以上が介護職の接遇の基本5原則です。

皆さんの職場のマニュアルをもう一度、確認してくださいね。

今日もありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!