Doromiz

ブランドが傾きかけてる会社に就職。 広告業界の門戸を叩く前に敗走したひと。 蒸れた靴下みたいな考えを発信します。 How I see Things ⇒ To be creative

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最近の記事

近況報告

がち久々じゃん。 久しぶりに会った友達のノリから始めるあたり、内容は何もないのです。駄文です、本記事は。 いま昼飯にオムライス、ハンバーグとたまごスープ食べてる。 今週は仕事忙しかった。 チキン南蛮をたべた。 前の土日はメトロックをアベマTVで見た。 学生時代の気持ちや思い出を掘り返してくれる。 音楽は偉大である。 地元の友達が東京に来て、地元の状況を聞いた。 同棲を機に小田急線沿いに引っ越した。 半年前は、えーと、ディズニーにいった。 9ヶ月前は、たぶん、仕事が、忙しかっ

    • 夏夏夏(KAKAKA)

      あッツイ!!ぅ暑すぎる!! 少し歩けば、毛穴から汗が吹き出て たまらず日影が背後からにゅっと伸びてきて 手を差し伸べません! みずから日影に行くしかないのです。 思わずカルピスを買いました。 さて、ずり落ちたキャミソールを肩に直したところで、閑話休題でございます。 …なんだろ暑すぎませんか。 もう何もしたくない、推敲するのもバカらしくなる。 照り返した熱斜線、黄色い声援。 上記がベンチに鎮座まします私にふりかかってきます。 しかもジリジリと太陽が真上に近づいてるでは

      • 鍋も飽きたし、そろそろ春か

        春ですね。 田舎では、くすんだ空を野焼きの煙が舞っていることでしょう。 さて、気の向くまま空を流れていく根無し草野郎もとい煙のことは、もう放っておいて本題にいきましょう。 「どの季節がいちばん好き?!」『わかる!コミュニケーション講座 第9番  ニ短調 作品12 P36 』より引用 花粉だの、暑いだの、着込めば終わりだのグツグツグツグツ。 この話題の何をそんなに煮込むことがあるというのか。 ただ、この不毛な議論が、私は好きです。 言葉を重ねることで仲を深められるだ

        • 郷愁、そして

          寒波が日本を駆け抜けた大晦日 ぼくは、地元にいた。 後部座席に家族を乗せて。 走る、走る。家族を乗せて。 都心より、ゆるく流れる景色を横目に。 『売土地』『シャッター』『がらんどう』 さぐりのない、素直な質問を両親にぶつける。 「ここってなんだっけ」 「さぁ、なんだったかしら」 冷気に包まれた足でペダルを踏み、車はまた動き始める。 あぁ孤独とはこういうものなのか、と改めて実感した。 町が消えゆく。 記憶が消えゆく。 人が消えゆく。 町を、あの頃を、そして自分を

          クリスマスカラーは緑と赤

          退勤後、バス停で二の足を踏んでいた僕は 蒸気が立ち上るドアへ、一目散に乗り込んだ。 仕事のことなど知るもんか。 ほっかほっかの椅子が尻を包み込み、僕は壁に肩を預ける。 仕事のことなど知るもんか。 ...? 動かない。 漫画から顔をあげると、バスがアイドリング状態にあることに気づいた。 ずいぶん長い時間、大きな交差点に捕まっているようである。 動かなくてもいいかも、と信号を眺めた途端、パッと緑に変わり、ふだん意識しなかった鮮やかな景色が流れ出す。 視点を変えれば

          クリスマスカラーは緑と赤

          とりとめのない話

          タイトル思いつかんかった。 井戸端会議?他愛もない話?便所の落書き?閑話?道草?駄弁? まぁ、トリトメノナイ話としてきおきましょう。 この間、平日だけど休みだったから河川敷を散歩していたんです。 今日は、今日だけは電車の音さえも環境音の一部であります。 空はどこまでも青く、顔にあたる風は冷たい。 あぁ、もう冬だなぁ。今年も終わりだなぁ。 犬を連れているお母さんも、お母さんを連れている犬も、どちらも年末の高揚感を享受しているようで小走り気味です。 黄昏れる私を、さらに

          とりとめのない話

          はじめまして/自己紹介

          はじめまして 泥水です。 Twitterでは普段呟かない、葛藤を発露しようと思います。 決して耳ざわりはよくありませんし、心地が良いものであろうはずもございません。   労働したあとの靴下みたいな、少し湿り気がありつつもどこか暖かいブログを目指します。 以上、よろしくお願いいたします。

          はじめまして/自己紹介