夏夏夏(KAKAKA)

あッツイ!!ぅ暑すぎる!!

少し歩けば、毛穴から汗が吹き出て
たまらず日影が背後からにゅっと伸びてきて


手を差し伸べません!
みずから日影に行くしかないのです。
思わずカルピスを買いました。

さて、ずり落ちたキャミソールを肩に直したところで、閑話休題でございます。

…なんだろ暑すぎませんか。

もう何もしたくない、推敲するのもバカらしくなる。
照り返した熱斜線、黄色い声援。
上記がベンチに鎮座まします私にふりかかってきます。
しかもジリジリと太陽が真上に近づいてるではありませんか。


バス発車時刻まであと3分

意を決して立ち上がり、バス停まで歩きます。熱気と汗を背負いながら。
黒い靴をコンクリにつければ、靴底熱は靴全体に伝わり、つま先がまずはスプーンのように音を上げるのです。


ごめん。締め方わからん。

夏ってそんな感じよね。
塩素の匂いが待ち遠しいわ。

以上、よろしくおねがいします。




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