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読んでいて面白いnoteと面白くないnoteの違いについての考察

noteで日記という名のコラムを語ったり書き出したりして3ヶ月になります。
noteを書いていると、人の文章が気になってきますよね。
僕も色んな人のnoteを毎日読ませていただいているんですが、引き込まれるnoteと読んでいて疲れちゃうnote、読む気が急速に失せるnoteがあります。

日記で内容もないのに引き込まれるnoteを書く人もいれば、ちゃんとテーマを提示して書いているのに読む気がなくなるnote。

一体何が違うんでしょうか。

先日も興味があるテーマなのに、数行で読む気がなくなるという経験をしました。
よくここまで退屈な文章が書けるなと逆に興味を引かれちゃいました。
ここで引用すると、大変失礼になるのでしませんが、不思議に思いちょっと考えてみました。

まず、その人のnoteにはつかみがない。
いきなりよくわからない歌の歌詞で始まって、それを共通認識としている。
テーマは面白そうなのに、なかなかそのテーマに入ってくれない。

この時点で読む気をなくして閉じちゃったんですけど、今回の「読んでいて面白いnoteと面白くないnoteについての考察」を書くために頑張ってもう一度サイトを開いて読みました。

読み続けると、自己紹介へ誘導Linkに続いて、今回のテーマに入ります。
入ってその後自虐、そして何故か自己肯定。
これで終わり。

自虐はちょっと読む気になったけど、文章に本当に魅力がない。
もうこれは個人の感性の問題なので、僕にセンスがないのかもしれない。

面倒になったんでAIにその人の文章をぶち込んで魅力について聞いてみた。

以下、AIの返答。


文章の面白さを感じられなかった理由はいくつか考えられます。このnoteの場合、以下の要因が影響しているかもしれません

1. 一貫性の欠如

文章があちこちに飛んでいる感じがあります。最初のタイトルから始まり、自分の日記のような内容に移行し、その後に本題について述べています。このような切り替えが多いと、読者が内容を追いにくくなります。

2. 感情の薄さ

著者の感情や意図が明確に伝わっていない部分があります。感情を持ち込むことが読者とのつながりを強化する鍵ですが、このnoteではそれが弱いかもしれません。

3. 具体例の不足

抽象的な話が多く、具体的なエピソードや詳細な描写が少ないです。具体的なエピソードがあると、読者はイメージしやすくなり、共感を覚えることができます。

4. リズムとテンポ

文章のリズムやテンポが単調であったり、不自然であったりすると、読み続けるのが辛くなります。適度な変化や強調があると、読者は飽きずに読み進めることができます。

5. 自己中心的な視点

自分の経験や考えに重きを置いている部分が多いですが、それが読者にどう関係するのかが明確でない場合、読者は興味を失いやすいです。読者に価値を提供する視点が必要です。

6. 繰り返し

フレーズの繰り返しが見られます。繰り返しは文章を単調にし、読者を退屈させる原因になります。



リズムとテンポについては納得。読ませる文章には大事な要素ですね。
一貫性の欠如については僕も反省する点ではありますが、場合によっては魅力につながるでしょう。テンポよく読ませることだと思います。

あと共感できない文章的表現、具体的エピソードの欠如。これが魅力を感じなかった理由なのかもしれません。

具体的なエピソードがなけりゃなかなか著者像をイメージしにくいかな。自己紹介Linkを入れても読む人はいませんよ。

あと、笑いをつかむのに自虐は良いんですけど、そこから理由もなく自己肯定されても読者は混乱しますよね。

僕も注意しようと思いました。以上。

ちなみに今回のテーマにしたnoteは数週間前のものであり、この記事を書いたのも2週間前です。僕は開示するつもりはありません。といいますか、忘れちゃいました。

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とある地方都市の某外科医
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