【博士の新卒就活】研究紹介①:「役に立つの?」とはもう言わせない!「研究が役立つ未来」をイメージさせよう!【400字note】
前回の記事で「わかりやすさ」を意識して伝えることについて触れましたが、もう一つ意識してほしいことがあります。
以前の記事で「その研究って、何の役に立つの?」と言われたことを書きましたが、そう言われたのは実は博士1年次まで。それ以降は、あることを意識したことで、言われなくなりました。
それが、皆さんにも意識してほしい「『自分の研究が役立つ未来』を話せること」です。
「役に立たない」と思われているなら、「役に立つ」と示しましょう(でっち上げとも)。基礎研究の方は特に、意識してほしいです。
学振などの申請書で書き慣れている方もいると思いますが、企業の方々が理解できる内容か一度ご確認を!もし考えがまとまらない場合、誰かと議論するのもアリですよ!
Dr. りけ子(Tsugumi)