【博士の就職体験談】経歴はネットで検索されていると思え!~良い写真を残しましょう(涙)~
上記連載の第8弾。今回は「博士課程(特にD3)が辛かったとしても、研究室写真は笑顔で写ろうね!?」という笑い話(?)な500字の就職体験談です📸
皆さんは、研究室や部署に新しい方が仲間入りするとき、その方の名前をネットで事前に調べますか?
博士新卒で入社した企業で、私はこの行為に遭遇しました。
「どんな新人がうちの部署に来るんだろう?」と気になった先輩が、私の名前を検索したそうです。不幸にも、私の氏名が珍しかったので、すぐにヒットした模様。
所属研究室や学科のニュース欄に、研究内容や受賞歴が掲載されており、私の素性はモロバレでした。
その中でも、「やっちまった」と思ったことが一つ。
私の研究室のホームページでは、毎年4月に集合写真がアップされます。
私がD3のときの集合写真は、こんな感じでした。
なんか、変なやつ、いない?
絶対に、これやん……。
写真を見た先輩は、「やべぇのが来る」と思ったそうです(笑)。
言い訳をすると、当時は寝る時間を削って、研究と就活を追い込んでいたので、集合写真どころじゃなかったんです。その結果、写り方といい、身だしなみといい、全身からやべぇオーラを放つことに。
黒歴史ですわ(遠い目)。
まさか、会社の人がこんな写真を目にすることになるとは……。
博士学生の皆さん、ネットに上がる写真には笑顔で写りましょう!
私みたいにならないで!
↓ 連載前回(第7回)の記事。
↓ 連載で書こうと思っている直近のネタを記載。
↓ 私の経歴を参考までに。
Dr. りけ子(Tsugumi)