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【博士の新卒就活】研究紹介③:「役立つ未来が伝わる」研究紹介の組み立て方~筆者の場合~【400字note】

4年ほど前に博士新卒で大手メーカーの開発職に就いた筆者が、就活経験談を400字で綴る連載企画。第十一弾は「研究紹介の具体的な考え方」。

当初の予定から4日遅れとなりました。申し訳ありません……。

「企業の方がイメージしやすいように『研究が役立つ未来』を話せるようにしよう!」と以前書きました。そんな研究紹介の具体的な組み立て方について、私の当時の研究を例に今回書いてみました。

※諸事情で曖昧に書いた箇所が多々あります。ご了承ください。

Before(論文風な研究概要)

↓  ↓  ↓

After(わかりやすさも大事


研究の要素を抽出。
専門用語を咀嚼しつつ、産業利用の視点を考える。
例えばの視点。
各要素が"当たり前"でも、全体はロジカルにつながっている?


概要完成!(波長情報はあえて欠落)
声に出しても、自身で納得できることが大事。
細かい部分を定量的に肉付けし、説得力を増やそう!

Dr. りけ子(Tsugumi)


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