ドリフの18Qレビュー(2024年1−3月)
やっぱこの時期はみんなが作ってくれたDMMだよね。準備とレビューに3ヶ月かかる感じがルーティンになってきた。
そして2024年のテーマ「出張ドリフ」のスタートとなる富山氷見への出張。
売上は1−2月は前年超え。3月は昨年比で微減もプロダクトの入荷時期の遅れなので問題なし。
◾️2024年1月
恒例の「新春ロゲ」からスタート。
3年連続3度目。毎度ナオキングのおかげ。
「まさしのタイ土産話」の会は後にも先にもこれを超えることのない謎企画。
全てはまさしくんのトークスキルに尽きる。
実はポートランドから「The Athletic」のインポートを開始。
価格は円安下で高価になってしまうが反応が嬉しい。
ドリフとしてじゃないけど、フロストバイト出場。
初のロードレース(約ハーフマラソン)は冷たい雨の中、まあまあ過酷だけど経験としてよかったな。
DMM2024は4年連続4回目の開催のエントリー始動。
新たにドリフまでエントリーに来てくれる人増加で賑わった。
尚、昨年は過去最低クラス月だったので、売上はそれよりは良かった。
◾️2024年2月
おまんでい食堂と浅ヤン(浅草橋ヤング洋品展)。
2人の作る場は好意的な人たちの集まりになる。すごいよね。
人柄もそうだけど、日々のインプット・アウトプットの賜物。
One-Hand POKKEは、初の試みで全て1点もの。パイピングや各パーツの配色も自由にした"CRAZY"シリーズを始動。無名のガレージブランドが1点突破で認知されていくプロセスを試行錯誤するのは何より楽しい。全てはトライアンドエラー。
2月23日(金祝)開催の「DMM 2024」は4年連続4度目。
ナオキング+冒険中毒が作り上げる"草"山岳ロゲイニング。かけがえのない仲間たちと作り上げたイベント。
自分達の遊びが興味と共感を経て、参加したいって人達が増えていく軌跡って楽しい。遊びで始めた頃はこんなシーンを想像できなかった。草レースなので、労力考えたら赤字だけど、楽しんでもらえるから出来ることだよね。
参加者のレビューはコチラを参照ください。
◾️2024年3月
Yas Guess Gearによる”One-Hand POKKE”初のカスタムオーダー。
とにかく地道に対面でやっていく1年にしたいな。
富山は氷見でのKAMPAI SUMMITに参加。
当初の小所帯でのコアなイベントの予定が、大きなムーブメントになった。
氷見に1時間の行列ができることを想像していなかったが実現しちゃったKAMPAI GEARWORKSのサカケンはすごいな。
そうそう。4年ぶりに取材を受けた話は別途記載。
POKKEもYas Guess GearとしてPEAKSに掲載されたし。
共にありがたいな。
そんなこんなで、実はめちゃくちゃ忙しくしていた四半期でした。
忙しさと売上・利益は全く比例しませんが、全ては将来のための仕掛けと思っています。
5年弱、ずっとそうですが、利益的に花開く時は来るのでしょうか?
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