ゲームレビュー（思い出語り）:逆転裁判3

せっかくなので昨日の流れで3
逆転裁判シリーズの3作目
シリーズコレで終わる予定だったってのを記事で見たことある記憶があるけど確かに全てがスッキリ終わる作品
このシリーズ好きな人の中でもこれが1番好きって人は多い印象
すごくわかる。

てなわけで推理ゲーム逆転裁判シリーズの3作目で実質第一部完になる逆転裁判3
1.2と比べて全5話のシナリオ構成になってる本作だけど相変わらずシナリオクオリティが高くて謎解きのレベルが高い
だからこそわかった時の爽快感がすごい特にこれは難しかった気がする。

以下若干ネタバレ（もう今更やろって話だが）

細かいところに伏線が散りばめられてる今作で
例えば3話でゴトーがケチャップを見落とすシーンであったり4話の検事の名前が
かみのぎそうりゅう→神の偽装理由
だったりと細かなとこまで手が混んでいて面白いが4話以降の話がけっこう重たい話になっている
けど全て終わった時にはため息と良かったと言う言葉が同時に出てくるぐらいの達成感というか脱力感がある一作

ちなみにあまりにも私の周りにやったことある人がいなくてこの最終話をクリアした達成感を誰とも分かち合うことがなく20年近く経ってしまった。
ただ、便利な時代なもんで最近YouTubeでゲーム実況でこれをやってる人を見ることでいやーこの話良かったよなーってことを再認識できるので寝る前とかに晩酌（お茶だけど）しながら見ている。
ちなみに1番好きなのは弁護士芸人のこたけ正義感の実況
本物の弁護士のゲーム実況はおもろい

総合評価は単体ではS
1.2.3セットだとSS
逆転シリーズでは私的に2番目に好きな作品なのでぜひ1-2.3セットを買ってプレイして欲しい
多分次回1番好きなやつを書く