影響を受けた本 『一汁一菜でよいという提案』土井善晴著
まずはこれまで料理をほとんどしなかった僕が、どうして自炊生活を始めるに至ったのか、書きたいと思います。
Amazon.co.jp: 一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫) : 土井 善晴: 本
『一汁一菜でよいという提案』
料理について、ほぼ何も知らなかった僕でしたが、幸いなことに嫌いな食材はほとんど(?)ありませんでした。ただ料理をすると、食材を買い、食材を加工し、食材を保存し、食材を使い切り・・・・・・
料理というのはとてもハードルが高い、初心者が気軽に参入できることではないと感じていました。
そんなときに出会った本が、土井善晴先生の『一汁一菜でよいという提案』でした。この本を読んで、お味噌汁には何を入れてもいい、料理に失敗はない、家庭料理と外食料理は別物という主張に感銘を受けました。
そして、これくらいなら自分でもやれるかもしれないと思い、料理生活が始まりました。
ふしぎなもので、料理を一回始めると、食材と向き合い、メニューを考えること、だんだん楽しくなってきました。
これからも、料理を続けていきたいと思います。
今日の三食
朝食
ごはん
オクラとしらすとネギの和え物(←昨日の作り置き)
にんじんと黒ごま和え(←昨日の作り置き)
味噌汁(なす、オクラ、ワカメ)(←写真)
昼食
コンビニで買ったサンドイッチ(チキン、ブロッコリー、タマゴ)
なすとシメジとひき肉の炒め物(←昨晩の残り)
オクラとしらすとネギの和え物(←昨日の作り置き)
にんじんと黒ごま和え(←昨日の作り置き)
大葉
きゅうりとワカメの和え物(←昨日の作り置き)
夕食
ごはん
オクラとしらすとネギの和え物(←昨日の作り置き)
にんじんと黒ごま和え(←昨日の作り置き)
きゅうりとワカメの和え物(←昨日の作り置き)
味噌汁(シメジ、さつまいも、ピーマン、生姜)(今日からタニタ食堂の減塩味噌)
さばの味噌煮(←冷凍食品)
豆腐
明日は朝の味噌汁を作りやすくするために、明日の朝の具材をタッパーに入れて冷蔵庫にしまっておきます。少し手際がよくなったかもw