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Photo by
yokoichi
早起きは、とくなのだろうか?
ズバリ、早起きは、とくする。
早起きをすれば、本当に、とくがあるのだろうか?
私は、実験をしてみた。毎朝、午前6時に起床して生活してみた。確かに、朝活は出来た。私は、午前6時から、勉強をした。確かに、とても、とても、はかどった。私にしては、上出来なくらい。時間は、約2時間だ。他の時間帯より、集中力が高く保たれ、勉強の質も良かった。
しかし、私の場合、早く起きているので、昼寝の時間が必要になった。昼寝をしない日は、午後、とても、とても、眠くてしょうがない。この弊害は、どれだけ早く寝ても、昼寝の時間が必要だった。
だが、確実に、質の良い勉強が出来ているという事は、事実だった。また、寝る前の時間を使った勉強ではなくて、朝一の勉強な為、勉強は、片付けてしまっている状態なので、寝る前は、ゆっくり、リラックスして過ごせ、一日のうちにやらなければならない勉強からのプレッシャーがなくなるという事を考えると、良い習慣なのだ。そして、最大の癒し、睡眠に入る事ができる。だから、私は、「早起きは、とくである。」と考える。