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思考の抵抗に苦心する

私はnoteやYouTubeやInstagramやTikTokLiteで、宇宙からのメッセージを受け取っている。

それにより、今は何もせずここでありのままを見つめていよう♪と決意できた。

そうすると、思考は更に頑張ってきて、私にもっと思考を使うように促してくる。

私は静かに穏やかに日常を微笑んで見つめたい。

なのに、どうしても映像に入り込み、手を出さずにはいられなくなる💦

宇宙はそれも許してくれる。

だから思考に引っ張られまくる私は、何ら間違ってはいないのだ。

全部が最善で必然の流れなのだとすれば、この思い通りにいかないストレス蓄積状態も、後にこれで良かった♡と言えるのかもしれない。

今回は、抵抗する思考について、今私が直面している事を詳細に記しておこうと思う。

宇宙の壮大なカラクリの何もかもを思い出し、これが私の望んだ世界だ♫と幸せに浸る時、この記事を目にして、この頃の私は思考に翻弄されて頑張ってたなあ💧と、自分の人生に感謝が深まるようにしておきたい。

私の弱点はズバリ、娘とワンコのこゆきだ。

そこを絶妙に刺激してくる思考に、私は無力に立ち尽くし悶々としている。

noteにも何度も書いているけれど、私は犬を飼うのは絶対反対だった。

私自身をもて余す有り様なのに、ワンコの世話に追われるなんて、考えられない💦

愛情が深まればその分お別れも辛くなる。

だったら始めから飼わなければいい!と私は強く主張していたつもりだ。

なのに運命は過酷で、どうしても飼うしか無い流れになり、それ以来 こゆきは私の全てであるように、常に側に居る存在となったのである。

最初は娘が犬との暮らしを夢見ていたこともあり、献身的にこゆきを可愛がり、お世話も積極的だった。

でも途中から案の定気難しいこゆきをもて余すようになり、実質私が中心でお世話するパターンになった。

こゆきは非常にデリケートな性質で、ストレスがかかると、肌に影響が現れ、大変なことになる。

薬も飲まないし、病院に行くことやトリミングさえも拒否するこゆき(ここまで書いてみて明らかにこゆきは私とそっくりだと感じる)、ちょうど極貧生活に突入した為、私たちは独自の選択をした。

こゆきが穏やかに安心して過ごせるように、病院やトリミングに行かず、散歩も止めることにした。

これは、私にしてみれば、とんでもない非常識極まりない選択だった。

でも、毎日こゆきと接していて分かるのは、こゆきにとって、外出はストレスでしかないことなのだ。

私たちでこゆきを守っていこう!と娘と協力してここまでたどり着いた。

そのチームワークが、最近崩壊しつつある。

娘は、異様にこゆきを嫌うようになった。

こゆきのやること全てが気に入らないらしい。

私はそんな娘にモヤる。

先日も、こゆきが夕食のフードを催促するように、キューンキューンとめちゃめちゃうるさく鼻を鳴らすと、苛立った娘が乱暴に手を振りかざした、それが見事にこゆきに当たりギャン!!とこゆきが声を出した。

その声に、私は心臓がバクバクして、いたたまれなくなった。

お願いだから、こゆきに優しくして!!もうそんなに怒らないで!!と娘に抗議したくなるのをグッと抑えて、何が起こったのか理解できずキョトンとしているこゆきを撫でた。

娘をあまり怒らせないで!もっと静かに待っていれば、娘は優しく接してくれるんだよ!と、無駄でもこゆきに言い聞かせずにはいられない。

私はみんなでニコニコ笑顔で過ごしたいだけだ。

どうすればそうなるのだろう?と悶々としていて、ハッと気づいた。

これだ!!この思考の使い方を脳は促していたんだ!と。

私は何もしなくていい、でもあまりにも見たくない光景が繰り広げられるから、どうしても何かせずにはいられない💦

昨夜も、こゆきは今までは絶対しなかった粗相をしでかした💦

寝室の娘の布団にかけているブランケット(娘が大好きなHey! Say! JUMPのグッズ)の上に、オシッコをしてしまったのだ!!

娘は激怒した💢💢それをやんわりと宥めながら、私は素早く後始末をした。

幸いにも、下の掛け布団には浸透していなかったので、セーフヽ(^o^;)ノ

それにしても、最近のこゆきは特におかしい!これは間違いなく思考が仕向けてきているとしか考えられない。

でも何もせずにこの状況を見守るなんて、せっかちな私は我慢出来ない💦

そんな訳で今日、私は過去の映像だと知りながら、更には娘も私を表している鏡だと認識しながら、それでも娘に語りかけた。

「お母さんは、○○(娘の名前)がこゆきに冷たくキツく当たるのを見るのが辛い」
「だからフードはお母さんが担当するわ、○○は苛立つんなら、こゆきから離れておけばええから」
「キューンキューンとうるさいのが嫌なら、イヤホンで好きな曲を聴いて遮っておけばええんと違う?」
「こゆきがオシッコを失敗するのが腹立つのは分かるけど、前にこゆきが具合悪くなって、オシッコ出したくても出ない💦って時もあるよね!その後ちゃんとオシッコ出るようになったら、良かったね♡って喜んだこともあるやん!!」
「もうこゆきを邪魔者扱いするのは止めよう!」
「こゆきの仕掛けてくることに引っ張られ過ぎないで、負けないで、今楽しいことに集中しよう♪」

自分に言い聞かせるように、前向きに一生懸命語る私が素晴らしい!!

私はとても慈悲深く成長している。

きっとこの景色は、私が見たかった景色へと大きく変化する時が来る!!

その時を娘とこゆきと一緒に喜び合いたい!!

だから私は諦めず、今私に出来ることをして、優しい観察者で在り続けようと思う。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️



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