批評家になるな。実践家であれ。批評される側だけが、新しいもの、面白いもの、役立つものを生み出し、現実を変えることができる。/素敵すぎる言葉やん。
おかむです。おかむです。第二回のプレゼンに向けて資料をアップデートしています。プレゼン時間は8分程なのですが、自分が言いたいことを色々入れたら13分になってました・・なので、これから削って来週までに提出します。昨日は白洲次郎さんの占領を迫った男(上)をよみ、今日は鈴木敏文さんの「わがセブン秘録」を読んでいます。
どの人でも「おのれの指針」みたいなのがしっかり見える気がしています。
批評家になるな。実践家であれ。
今自分と法人の3か年計画をあーでもない、こーでもないといいながら自分の中で考えて、人に聞いて頂き、またもう一回自分の中に戻してどうするか?を繰り返しています。その中で自分の中に生まれる視点。
批評家的な目線です。
批評とは、よい点・悪い点などを指摘して、価値を決めることを言い、私の案を、私の中にいる私が批評することがあるのです。
とはいえ、自分の想像のレベルでしか判断できないわけです。
批評したところで未来が見えるわけでもないのに、何となくそれはむずかしいんじゃないか?とか批評し始める私がいるんですよね。
恥ずかしいです。
なので自分への戒め含めて、実践家であろうという思いを綴ってみます。
失敗を恐れたりする気持ちもあるんだろうなぁって思います。失敗して失うものはないんだけど、失敗は許されない気がしてしまっているというか‥とにかく、そういうのも思い込みでしかないからやろう。
やってみよう。
なんでもやってみよう。
批評したところで何も生まれない。
信じてみようと思います。自分を。
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