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夢20230219 丹羽孝希と練習

登場人物:
仮名  現実中の身分
林偉  卓球の仲間、色好み
林正隆 卓球の仲間、よく一か八かのボールを打つ

卓球室に入った時、知り合いの林偉と林正隆が試合をやっていた。私は隣の床に座り込んで、彼らの試合を見ていた。

隣の人は「すみません、一緒に練習してもいいか?」と私に声をかけた。私はその人に注目すると、なんと丹羽孝希だった。

「いいですよ」私は即同意した。

でも卓球室を一周回って、空いているテーブルはなかった。私と丹羽孝希は隣で待つしかなかった。

「ちなみに、君はなんのラバーを使っているか?」と丹羽孝希が私に聞いた。

「フォアはV22、バックはVO102です」

「いい選択ですね」丹羽孝希は頷いた。彼自身はVICTASの契約選手。私のラバーがすべにVICTASの製品のでもちろん彼は嬉しかった。

この時、二人の女性はラケットをカバンに収めて、帰る様子を見て、私は丹羽孝希に「あそこの台が空きました。行きましょう」と言った。

その台に近づいた後、失望した。この台は卓球台じゃなくて、普通の平机だった。さっきの女性たちは多分卓球初心者だから、専門の卓球台じゃなくでも楽しく卓球を楽しめる。でも丹羽孝希はプロ選手、平机のサイズと弾力は専門の卓球台とだいぶ違う。ここで練習しても彼にとって意味がない。

「まぁ、もう少し待とう。他の台が空けられるかもしれない」と丹羽孝希は私に言った。

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