青紫蘇、バジル、荏胡麻、畑一帯に漂う良い香り
淵に窪みがあり、丸く波打つようなツヤツヤの葉が特徴的な、バジル。
茎をハサミで切って収穫していると、20m以上先までなんとも良い香りが流れて来る。
7月中旬~8月下旬、出荷のピーク。一番上に咲く小さな花が少しずつ増えていく。
9月、荏胡麻(エゴマ)の先にも、花の房が伸びて来た。
バジルの花が枯れて来た。種が出来たら、自家採種!
こぼれた種からまとまって生えた青紫蘇=大葉は、他の畝よりだいぶ背が高く、のびのび生育。
9月中旬、紫蘇より先に、葉が落ちたバジル。
10月初旬、朝霧のなかで荏胡麻の花の房の水滴が凍ってキラキラ。
10月下旬、キレイに枯れた荏胡麻。種は来年の為に脱穀して保管。
11月上旬、荏胡麻の種。ひとつの房にひとつずつ、小さな粒を採種。
自然に落ちたり、取りこぼしたりした種があるので、この近くで来年芽を出すはず。
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