今や社会問題にまでなっている「いじめ」 最近は私たちの頃とは違って、いじめそのものがより陰湿になっているよう。 なかには、犯罪に近い行為さえもあるようだ。 学校や教育委員会に言っても、なかったことにされるケースも多い。 こういったいじめは、本人ができるだけ避ける防御策を考えるしかない。 具体的に何やっていいかわからないが、私が考える一案は、できるだけ皆と同じ行動をする。 同じ趣味を持ち、同じ考え方でいき、マジョリティ派になること。 いじめの多くは、他の人と違うことをすると、
私の若い時代と比べると、今は女性的なものが流行し、好まれるようになっている。美容オタクも、女性だけでなく、男性も増えてきた。 化粧品業界が、驚くほど活発になってきた。インスタ映えとかいって、綺麗なものが人気になる。 飲食店も、味とかよりも、お洒落なところが、人気になっている。 私の頃は、全体が男性的で、女性の中でもノーメイクの人が多かった。 男性は男性らしさが人気になっていて、強くたくましい人がモテていた。 女性もどちらかというと、真面目で活発な女性の方が人気になっていた。
今世間で問題となっている少子化、 現実は子供どころか結婚さえしたくないと思っている男女が、 かなり多くいるようだ。 その背景にあるのが、現在の結婚制度。 かっては、男性が働いてお金を稼ぎ、女性が家事育児をやって家庭を守る。 そういった需要と供給が一致して、結婚が成り立っていった。 しかし、現在は女性も働くようになり、古い体質の結婚制度が、 徐々に崩れていった。 そうなると、男性も家事育児を一緒にやっていく必要が出てきたから。 分業でやっていたことが、お互い並行してやっていか
未だにいじめが多発して、時には自殺する人さえいる。 ドラマでもよく見かけるが、なんでいじめなるものが起こるのか? それはまだまだ少数派に対する偏見が存在しているからかも、 私の子供の頃は、みんながやること、大多数の考えは、絶対的だった。男性はこうあるべきとか、女性はこうあるべきとか、誰でもが進む道とか、 ほとんどそうしてきたことが、すべての人に押し付けられていた。 今でこそ個人が好きなようによることが尊重されるようになったが、 一人だけ違うことをやると、非難されることが多か
昨年2月に初めて女装をした。 女装を専門にしているお店で、ドキドキしながらメイクされていた。 その時は、一度だけの好奇心のつもりでいた。 メイク後、写真撮影があり、いろいろなポーズをさせられた。 思いのほか綺麗になっていく自分に、思わず感動してしまった。 還暦も過ぎた男性だけに、それほどの変身は期待していなかった。 普通におばさん顔になる程度かなと思っていた。 しかし結果は予想している以上にものだった。 男性でもメイクして、ウィッグや女性の洋服を着ると、 かなりのレベルで綺麗
先月母が亡くなり、いろいろな手続きでてんてこ舞いの毎日。 その中でも厄介なのが、家と銀行預金。 特に戸籍謄本を生まれてから死亡時までのをさかのぼって、 取らなければならないのは、かなり面倒である。 一番気になるのが本籍なるもの、引っ越しで住所が変わっても、 変える義務がなく、ほとんどが変えていないことが多い。 今回そのメリット、デメリットを痛感してしまった。 本籍が多いといくつもの役所に行かなければならない。 必要がなければ、できるだけ変えない方がいいということ。 地方とか
会社でもこのことが話題になっているようだ。 それを理解するなどということも論議されているようだ。 私は基本的に違いは、それほどないように思う。 身体だってほんの一部違うだけだし、心の中に至っては、 ほとんど同じように感じる。 でも違っているではないかという人も多い。 男性は男性らしく、女性は女性らしくなるのは、 そういう環境になっているだけであって、同じ環境で育っていれば、 男女とも変わらなくなっている、男性は男性だと女性は女性だと思って、 そう生きているから、違った生き方
小学校では実験が中心で、中学校では第一分野の中にあり、 高校では独立した化学という科目になっている。 主に物質の構造、変化について学ぶのがこの化学という科目。 理科の中でも実験が最も多く、この化学反応に興味を示す生徒も多い。 元素記号があり、原子や分子の構造から始まって、それらの性質や用途などを学ぶ学問である。高校までは実験して、その変化を楽しんでいるだけの時間が多かったようにも思える。受験ではほとんどの人が、この化学式、化学反応式を機械的に覚えているだけなような気がする。
現在高校の理科は、物理・化学・生物・地学に分かれていて、それぞれ独立した形で学習されている。しかし、私はこの中学校の理科の延長のような現在の授業形態に疑問を感じている。日常生活において、理科という教科がどのように関わっているか、教えるべきだと思う。 物理は、効率よく運動したり仕事したり、スポーツするうえでも重要である。 化学は、美容や食事をしたりするうえで、適切な化粧品や食材選びで、欠かせない教科である。 生物は、個人の健康や現在の医療技術を知る上では、必要不可欠である。
2013年から始まった日本化粧品検定なる資格、 大学で化学を専攻していた私は、化粧品会社に就職したかったが、 当時はこのような資格もなく、男性ということでこの業界は狭き門だった。 当時は女性が主体となっていたのが、化粧品関係の業界。 今でも女性が圧倒的に活躍しているが、少しずつ男性がこの業界に進出してきたようだ。その背景に、こういった日本化粧品検定や化粧品成分検定といった化粧品関係の資格があるかもしれない。 アピールポイントが、わずかではあるができるようになった。 日本化粧