![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142839175/rectangle_large_type_2_4572ba2e0844b7d3651ad2572952439f.png?width=1200)
Photo by
ainoaki
スキになる 1
「『スキ』を英語で言うと?」と問われたら、
誰もが"Like"と答えると思う。
「スキ」のひとつの形は確実に"Like"。
英語ではこのLikeからもう少し先へ進むとLoveになる。
しかし日本語ではそのLoveも「スキ」と表現できる。
スキ、って実はすごく広い。
例えばSNS上でLikeは「イイね」と訳されて定着している。
つまり、「イイね」はスキ。
「愛してる」もスキ。
「いい作品だよね」もスキ。
「すごいヤツだよな」もスキ。
「カワイイ」もスキ。「おしゃれすぎる」もスキ。
「自由にやってください」は「おスキにどうぞ」。
"As you like it"のLike=スキは、お気に召すまま、という言い方もできる。
そう考えると「スキであること」ってもしかしたら、
自分が本当の自分として生きてるかどうかの基準を、
わからせてくれる「心のはたらき」になってるかもしれない。
そんな想いが胸をふとよぎる。
続きは次回
いいなと思ったら応援しよう!
![せいたもとつぐ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119243875/profile_e884acfd81bb68cbb03223400fd44879.png?width=600&crop=1:1,smart)