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明日も生きようね

2月も終わろうとしていますね。皆さんお元気でしょうか。昨今の世界の状況は、かなり苦しいものになってきました。今も大変な思いをされている方が沢山いると思うと、胸が痛みます。

僕もその苦しい状況からいつ抜け出せるのかと考えながら生きている者の1人...なんて言ったら深刻そうですけど、ありがたいことにこの状況にあっても希望を失うことなく元気に過ごせています。(不安ではないのかといったら嘘になりますけど。)

さて、家にいてやることも限られてくるので、お気に入りの曲を300曲ほど入れたプレイリストをシャッフル再生していると...

ふと、懐かしい曲が聴こえてきたのです。

それは、

僕が曲を聴きながら初めて涙を流した思い出の曲。

その曲とはゴールデンボンバーの「広がる世界

以下、歌詞を一部引用します。

やり残したことばかりじゃないか?


明日があるからと諦めてないか?


息をしてるという事がとんでもなく奇跡だろう?



当たり前のように息をして生きている

それ自体が尊いことなのだと、

この歌を聴いて改めて気付かされました。

しかもそれはいつまで続くか分からない。

明日、この命が尽きても悔いのない生き方ができているでしょうか?

中学生の頃の僕は、溢れてくる涙を抑えることができませんでした。

それはきっと、自分自身が1日1日を無駄にしていたかもしれないと思ったから。



さあ 、、今はどうだろう?






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